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『歯科医師監修』緊張した時ほどクサイ!口臭を和らげるテクニック

歯科医師を約30年間治療させて頂いて思ったことは、
「口臭を治す方法をどのように考えるか?」が、一番大切なことです。
人とのコミュニケーションはまず挨拶からスタートしますよね。
『初めまして、西新宿デンタルクリニックの院長山下道也です』これで勝負あり。
この時、相手に与えてしまった不快感は全てを決定してしまいます!
私の場合では「この先生、クサイ」「歯が汚い」そんな印象を持ったらもう帰りたくなってしまいますよね。
みなさんもそうならない様に、しっかり口臭を治す方法をしっかりと考えて、実践していきましょう。

『歯科医師監修』緊張した時ほどクサイ!口臭を和らげるテクニック

 

面接、大事な商談、プレゼン、初めてのデートなど、ここぞの瞬間に「自分の息がクサイな~」と感じたことのある人は多いかと思います。

そもそも緊張時に口臭がきつくなるのは、口の乾燥による唾液量の減少と、粘液性のネバネバ唾液によるもの。

交感神経が優位となる緊張時には、粘液性のネバネバ唾液が多くなります。

そもそも交感神経が優位の状態とは、敵と対峙したサバイバルモードです。
怪我に備えて白血球の数を増やし、血圧や脈をあげる反応に似ていますね。
口腔内では、敵が近くにいるのだから「消化なんてほっといてバイ菌に備えるぞ!」という感じでしょうか。

 

唾液は大きくふたつに分かれる

 

 

つまり、緊張をほぐすことで交感神経優位の状態から、副交感神経優位の状態にすることが大切です。

人に会う、大事なプレゼンの前にはまず、

①リンシング

②耳下腺マッサージ

他にも、
耳下腺のリンパ節などを優しくマッサージするのも効果的。エステなどでも行われているリンパトレナージュですが、副交感神経優位になるリラックス状態を作ることが出来るのでおすすめです。

 

◆口臭がクサイと感じた時にしてはいけないこと

口臭をよりきつくさせるNGな行動とは?

 

×匂いの強い香水をつける

×ミルクやコーヒー(特に微糖などの缶コーヒー)を飲む


特に気をつけて欲しいのは香水と飲み物です。
ごまかすための強い香水はかえって交感神経を優位にしてしまう為に、よりはっきりと口の臭いがわかってしまうことが多いのです。
また、飲み物でミルクや缶コーヒーは粘膜にも残ってしまう為、オススメしません。緊張状態の時こそ水を飲むように心掛けましょう。

さらに注意して欲しいのが、人と会う前に走ったりすること。
呼吸が乱れ、荒くなっていれば口臭どうのこうのという騒ぎではなくなってしまいますよ(笑)。
「人と会う前は、時間に余裕を持って走らない」ようにしましょうね。

 

 

西新宿デンタルクリニック
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-4-201 TEL.03-3344-1090

 

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