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【女医監修】男の10倍感じる女。男脳と女脳

 

 

「空間認知能力」に長けた男性と、「コミュニケーション能力」に優れた女性。オトコとオンナはつくづく異なる生き物だと感じることも多いもの。こうした男女の違いには、脳の構造の違いが関係しています。男女の脳は、見た目にはほとんど違いがありませんが、左右の脳をつなぐ「脳梁(のうりょう)」という神経線維の束が、男性よりも女性のほうが少し太くなっています。すなわち、女性のほうが左右の脳の情報が行き来しやすい状態。女性はいろいろなことを同時進行でできるけど、男性はひとつのことにしか集中できない、というのはこうした脳の構造の違いが影響しているのです。また実際に、脳やせき髄の活動に関係した血液の流れを観察するfMRIという検査機器で男女の脳を見ると、女性のほう が脳を広く使っていることがわかります。

 セックスのときも同様で、女性は行為の最中も「ねえ、私のこと好き?」などと会話をしたがるけど、男性は無言でひたすら頂点に向かっています。脳を広く使い、情報をより多く飛び交わせている女性と異なり、男性は行為に集中していて、話をしようという気にならないわけです。

 ただ、女性は言葉でも愛撫をしてほしいもの。言葉をかけられるだけでもますます燃えて格段に感じるようになることも。

 また、オーガズムに達している時の脳波にも男女差があることがわかっています。女性の場合、オーガズムに達している間、シータ波と言われる脳波が脳全体に出現しますが、男性の場合はごく限られた部分に出ていて、その広がりは女性の10分の1程度にすぎません。もし女性のオーガズムを男性の脳にそのまま伝えることができたら、男性はショック死しかねないとも。そのくらい、女性のほうが男性よりも明らかに強い快感を得ているというわけです。  オトコとオンナの脳の違いを理解して、実践に活かしたいものですね

 

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