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タッキーが白髪染めモデルに!メンズ「初めての白髪染め」でビシっと若返ろう!

あのタッキー(滝沢秀明)が白髪染めのCMに出たことに驚いた人は多いと思います。どういういきさつで出演にいたったかは分かりませんが、おそらく、メーカー並びにCM制作者が、「白髪染めを若い男性にもっと知ってほしい!」と考えたと言えるのではないでしょうか? あなたは白髪染めに対して、どのくらいの知識がありますか?

メンズの「初めて」の白髪染め――綺麗に染めて、ビシっと若返ろう!

1.手っ取り早い若返り方法、それが白髪染め

 

例えいくつだろうと、ちらちらと白い毛が目立ち始めた頃が一番対処に困りますよね。
一気に真っ白になり、ダンディでクールな印象になれば問題ないのですが、中途半端に白髪が顔を出している状態は、それこそ老けて見えますし、清潔感もなくなりますし、ずぼらに見られます。つまり難点だらけということです。

「よし、じゃあ初めて白髪を染めてみるか!」

と決意したものの、白髪染めについての知識がなく、どうすればいいのか、どんなやり方があるのか全く分からない、とそんな方が多いことと思います。

そこで初めての白髪染めに失敗しないために、確かな情報、やり方を身につけてほしいというのがこの記事のテーマ。
加えて、女性の白髪染めを紹介するサイトはたくさんありますが、男性(メンズ)の白髪染めを紹介するサイトは、毛髪活性化サイト(育毛剤)に比べ格段に少ない、とそう思ったのがこの記事を書こうとしたきっかけです。
スムーズに白い毛を染め、がらりと印象を変えてみませんか?

 

 

2.早い人は三十歳前後から白髪染めをしている

 

白髪は同じ箇所に密集して生えるパターンが多いため、白と黒という色素の関係をより際立たせる、つまり過剰に目立ってしまいます。
また、ぴょん、と跳ねるように生えていくため、しっかりとブラッシングをしても時間が経てば浮いてくる厄介者。
ストレス過多社会のせいか、頭髪に影響がおよび、早い方は三十代半ばから白髪染めをするそうです。
何が言いたいかというと、(白髪染め=老い)、と考えるのはナンセンス、とまずは気付いてください。

 

○染めようと思った時が白髪染めの最もふさわしい時

 

2、3本程度なら、抜いて対応できますし、あるいはペンタイプの白髪隠し(下記で詳しく記載)で処理でき、染める必要はないですが、鏡を見て、「あ、白髪」「ここにも白髪」といった状態になれば、自分が思っている以上に白髪が目立っている、という解釈で間違いないです。

つまり、染め時、ということです。

自身の年齢を考えることで障害を作り、「まだいいよな」といった考えを持つのではなく、「とりあえず染めてみようかな」という軽い感覚で初めての白髪染めを体験してほしい、と考えます。
思った時が1番ふさわしい時、それが白髪染めなのです。

 

3.白髪の染め方はひとつではない

 

白髪を染めるといっても、方法はひとつではなく、様々なやり方があります。
今は技術、あるいは商品がしっかりしているので、NGな染め方はない、と言い切れるのですが、メリット、デメリットはそれぞれに存在します。
自分はどのタイプがいいか、正確に言えば今の自分はどんな染め方がいいか、それをまずは見極めることが大切となります。

 

 

4.男性の白髪の染め方① 美容院で染める

 

最初にご紹介するのは、白髪染めをしている美容院(専門店)を探し、そこでプロの手を借りて染めてもらう、という方法です。

メリットですが、面倒でないこと、失敗がないこと、そして毛の半分が白く染まっている(色素を失いかけている)といった中途半端な状態のものも、違和感なく仕上げてもらえます。
腕のある人を見つけ、その人に担当になってもらえば、手際よく&綺麗に染めてもらえることでしょう。
(『腕のある人を見つけ』とわざわざ書いたのは、やはり技術職ですので、上手い、下手はどうしてもあるからです)

デメリットですが、当然費用がかかるということです。
だいたい、三千円強、くらいと考えてください。
そして時間の問題ですが…
お店への往復時間・付着時間がかかるのはもちろんのこと、自分で染めるのであれば好きな時に染めることができますが、店舗となるとそれができません。
つまり、夜、「染めたい!」と突然思い立ったとしても染めることができない、ということです。
それにもうひとつ、先にも記載したように、「上手い技術者」を見つけることにもそれなりの時間がかかります。
(補足ですが、お店によっては白髪染めをやっていないところもあります。電話で確認してから訪れるのがいいでしょう。お洒落染めをしても白髪は染まりません)

 

 

5. 男性の白髪の染め方② ヘアカラー

 

「プロの手を借りる」の次は、自分で染めるというやり方です。
言い方を変えれば、「思いついた時に好きに染められる手段」です。
まずは「ヘアカラー」を使用し、染めていく方法をご紹介します。

ヘアカラーは、酸化染料とアルカリ剤を配合した錠剤・酸化剤の2剤を混ぜて使うものが一般的です。
分かりやすくお伝えすると、脱色し(髪を明るくし)、その上に着色するというやり方です。
(ちなみに美容院もヘアカラーが主となります。ですが、サロン用なので、市販のものとは違い、アルカリ性酸化カラーを用います)

メリットはキューティクルを開いて染料を髪の中へと浸透させていきますので、中心部分までしっかりと染まる(行き渡る)ということです。
染めた、染まった、という実感を強く抱くことができ、また色褪せ、色落ちがしにくいです。
結果、“持ち”がいいということで、総合的にみた値段が安くすみますし、白髪染めを行なうトータルの時間も少なくてすみます。

デメリットは、諸刃的な部分です。綺麗に染まりますが、刺激が強く、髪と頭皮に少なからずダメージを与えます。
そしてまれにアレルギー反応を起こす場合があります。
ですので、初めての方は例え、ドラッグストアなので「二個で○○円!!!」とお得な値段だったとしても、ひとつだけ買って自分に合うか試してみるほうがいいです。

 

○ 『美容男子』おすすめの白髪染め市販商品 ○

 

ホーユー メンズビゲン ワンタッチカラー




ホーユー メンズビゲン ワンプッシュ




ホーユー メンズビゲン ムースカラー




サロンドプロ ワンプッシュクリームヘアカラーメンズスピーディ




ルシード ワンプッシュケアカラー ナチュラルブラック

 

6. 男性の白髪の染め方③ ヘアマニキュア

 

次は「ヘアマニキュア」を使用して染めていく方法です。
ヘアカラーとヘアマニキュアの違いは、髪の内側にも色を染み込ませるのがヘアカラーで、外側のみに色を付けるのがヘアマニキュアと、解釈してください。
手足の爪に使うマニキュアの髪バージョンというところです。(酸性カラー)

メリットは、ヘアカラーと違い、髪や頭皮への刺激・負担が少ない状態で染められます。
詰まるところ、髪に優しく、ダメージを与えないということです。

デメリットは表面上に色を付けるだけなので、シャンプーのたびに徐々に色落ちしていきます。つまり長持ちはしないため、定期的に(短い期間で)ヘアマニキュアを行なう必要が出てくるということです。
また、ヘアカラーと違って綺麗に染めるのが難しいです。これは技術的な問題(染め方が上手・下手の問題)ではなく、成分的な問題です。
白髪の量によっては、苦労して染めてみたのに、洗髪後、「本当の染まった?」といった、中途半端な染まり具合になったりする場合もあります。

 

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サロンドプロ メンズヘアマニキュア スピーディ




サクセス ステップカラー




ホーユー シエロ ヘアマニキュア クシ付き

 

7. 男性の白髪の染め方④ 染毛タイプのトリートメント

 

次に紹介するのは、入浴時にトリートメントをし、徐々に染めていくタイプのものです。
髪にトリートメントを塗布し、商品に記載されている時間を待ち、浸透させていく方法です。(塩基性カラー)

メリットですが、ヘアマニキュア同様、キューティクルを開かずに染められるので、髪への負担がとても少ないです。頭皮に1番優しい、と言い切れます。
加えてアレルギーの心配もほぼありませんし、「染めた?」と人に指摘されることなく、徐々に染毛できるのも魅力のひとつと言えます。

デメリットですが、商品にもよりますが、一週間に2、3回は必ずトリートメントを行なわなくてはいけないといった面倒な部分があります。(その分、当然待ち時間が発生します)
また、自然な感じで徐々に染まっていく、といい言い方をすればそういうことになりますが、悪い言い方をすれば、一回トリートメントをしたからといって、「染めた!」という実感が持てないということです。
また色抜けもしやすく、商品にもよりますが、値段も高めです。

 

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利尻ヘアカラートリートメント




LPLP(ルプルプ)




資生堂プリオール




スカルプD ヘアカラーコンディショナー ナチュラルブラック

 

8. 男性の白髪の染め方⑤ ヘアーペンシル・ファンデーション

 

冒頭にちらりと紹介した「ヘヤーペンシル」。
これは部分的に色を塗り、一時的に白髪を隠すものです。
毎朝、かなりの余裕を持って早めに起きる、という習慣の方、あるいは休日だけ染めたい、という方におすすめします。
メリットは、「白髪染めをしている」という感覚(すなわち抵抗)が少なくてすむこと、デメリットは汗をかくと落ちる、また値段も量の割には高めということです。

 

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利尻白髪かくし




アモロスヘアーファンデーション




CIELO(シエロ)コーミングカバー

 

9.白髪が染まる=刺激が強い

 

白髪染めは「頭皮に手を加える」ということで、男性はやはり抜け毛を気にすると思います。
できれば髪と頭皮にダメージを与えないものを…と考えることでしょう。
負担が少ないという順で考えるのであれば、

ヘアコンディショナー<ヘアマニキュア<ヘアカラー

となります。
ですがこれは、メリット・デメリットを読んでいただいたのなら分かるように、
「刺激が少ない=しっかりと染まらない」とも言えます。

しっかりと染めたいのであればヘアカラーをおすすめしますし、抜け毛を気にするのであれば、ヘアコンディショナー、ヘアマニキュアがいいでしょう。
ただひとつ加えて言っておきたいのは、ヘアカラーは刺激が強いですが、次に染めるまでの、ようするに次に髪に刺激を与えるまでの時間(サイクル)が1番長いです。
その間、壊れた髪の組織は修復へと向かいますので、「ヘアカラーは絶対髪や頭皮に悪い」とも言えませんし、転じてそう思うストレスが抜け毛へとつながるとも言えます。

 

 

10.ヘアカラー・ヘアマニキュアを上手く染めるコツ

 

タッキーがCMにおいて「片手で白髪染めができる」と語っていたように、昨今の白髪染めはとてもやりやすくなっていますが、それでもある程度の注意点を頭の片隅においておかないと、上手く染まりません。

 

〔髪に色を付ける前の注意点〕

 

白髪染めをする前に、額や耳、首もとなど、液体がつきそうなところには、クリームを塗って行なってください。
地肌に付くと簡単には落ちませんし、かぶれの原因にもなります。
肌の保護を忘れずにしてください。

〔髪に色を付ける際の注意点〕

 

まんべんなく白髪染めをしようとし、ハケを伸ばす、これはNGです。
これだと、染め残し、ムラが発生します。
髪に液を載せる、固めていく、といった感覚で行なってください。
また、付着後、生え際にティッシュを載せる、全体をサランラップで巻くと仕上がりががらりと変わります。
そしてもし浴室で染めるのならば、跳ね散らかさないように頭皮を揉みながら丁寧に髪を流すことも忘れずに。その後は、捨てても問題のないタオル(バスタオル、またはハンドタオル)などを用いて頭を拭き、しっかりとドライヤーで乾かしましょう。
(補足:熱風を当て乾かし、最後に冷風。するとキューティクルが締まり、髪に優しいです)

〔髪に色を付けたあとの注意点〕

 

染めた初日は、枕が着色してしまう可能性が高いので、やはり捨ててもいいタオルを敷いて睡眠してください。

 

11.男性用と女性用の白髪染めの違い

 

ドラッグストアへと実際におもむき、いざ商品を選ぼうとしたのなら、おそらく男性用と比べ、女性用の白髪染めの豊富な量に驚かれると思います。
また、既述したおすすめ市販商品の中に、「これは女性用では?」と思った方もおられると思います。

実は、「男性用」と「女性用」の白髪染めに大きな違いはありません。
成分的に特に違いはないということです。
つまり、男性が女性用の白髪染めを使っても、また逆に女性が男性用の白髪染めを使っても問題はありません。

ではどこが違うのか。
色が豊富であること(女性のほうがお洒落を好むのでカラーのバリエーションが充実している)、そして香りです。
また髪の毛の長さが違うこともあり、その辺りの違いがあるのみとなります。
ですから、「真っ黒ではなく少し色を付けたい」と考え、女性用で淡い色合いのものを見つけ、もし気に入ったのなら、試してみるのもいいでしょう。


気軽な気持ちで白髪を染め、若返りましょう。
一日のうちであなたを一番見ているのはあなた自身ではなく、あなたの周りにいる人たちなのですから。

 

 

メンズの「初めて」の白髪染め――綺麗に染めて、ビシっと若返ろう!

  • ・白髪を染めるのにはいろいろな方法がある
  • ・メリット・デメリットを踏まえ、どれが今の自分に適しているかを見極めることが大切
  • ・気軽な気持ちで白髪を染めよう! 放っておくのが最もNG

ライター後記

40代の人気男性俳優は若々しく見えますよね。ですが、ほぼみなさん白髪染めをしていると言い切れます。つまり「若々しく見せたいのならば白髪は×」と言い換えられます。髪色はとても大切なので、この記事があなたの初めての白髪染めの参考になってくれればな、とそう考えます。

 

nokotta

犬の毛も歳を取るんだな、と愛犬を見て、気付きました。

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