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エネルギースポット詣

 

 

ここ数年、なんとなく自分の中のテーマにあるのが「エネルギー」。 エネルギーって何かと聞かれるとうまく言葉にできないのですが、 先日、くっきりはっきりそれを感じる場所へ行ったことにより、 エネルギーについて書いてみようという今日です。

その場所は、とある大学でして。 繁華街を歩いて数分で到着するその私立大学へは初訪問であり、 そもそも大学へ行くのもとてもとても久しぶりで、 とはいえ別段楽しみということもなく、ふーん。ってな気分だったのですが、 駅から大学へ向かう道すがらの雰囲気がすでにもうキャンバスライフそのもので。

カジュアルな洋服を着てぺちゃくちゃゆっくり喋りながら歩く女子たちとか、 男女混合チームにはとてもlightな好意みたいなものが飛び交っていて他人が入る余地なし、といった空気とか、 男子同士が同性愛ではないのだろうけどやたらとベタベタしながら歩く様とか、 正確なことはわからないけれど、こうしたムードは大学、大学時代にしか存在しないよな、と思ったのであります。

大学へは仕事で、ある先生の講義を聴講しに出かけたため、 堂々と校内を歩け、教室へまで入って行くこととなりました。 道中、好みの男子学生がいるとかはまったくなかったのですが、 男子はおろか女子たちさえ可愛らしく見え、 なんだか自然と口角があがり、不審にニヤニヤしてしまった私。

では、そこに何があったのかというと、それはエネルギーなのだろうと思ったのです。 というか、エネルギーとしか言いようがない。

誰かと言葉を交わしたわけでもなく、目線ひとつあわないし、 ぼくを気にして視線を向ける人もおそらくまったくいない時空間は、 通常なら、なんか寂しいというかつまらないというか、居心地が良くないものになりそうですが、 まるでそうならないどころか、なにも起こらないのに終始ウキウキ、ウキウキ。 そんなウキウキがとまりません状態の所以は、 集団意識と言いましょうか、そこに集う学生たちの軽やかなエネルギーとつながり、 まるで自分も”明るい未来しかない”みたいな大学生気分となったからではなかろうかと思う。

スピリチュアル筋では、エネルギーは伝染するといわれていまして、 宇宙に存在するものはすべてエネルギーで出来ているともいいます。 人はそれぞれ独自のエネルギー存在で、場もまたそれ独自のエネルギーなのだそう。

知識としてそうしたことは十分知っていましたし、それを実感することも度々ありますが、 こんなにもはっきりとそれを体感したことは初めてかもしれず、 エネルギーに対してこれからはより敏感になれそうな気がしています。

さて。病院には病院の、墓場には墓場の、教会には教会の、神社には神社の、 カフェにはカフェの、ホテルにはホテルの、商店街には商店街のムードってありますよね。 それを意識して過ごしてみると、そのムード=エネルギーを自分のものとして扱うことができるようです。

たとえば「病院」って目にしてそこを想像すると、 ”ああ、ああいう空気ね”とかって想像でムードが再現できますでしょう? それって、その想像した瞬間にそのエネルギーを創造していることであり、 その「瞬間」は時空を超えてそこにいるというか、 そのエネルギー場を作り上げているってことなのだと思う。

と考えると、 日ごろ自分がどのようなエネルギーにふれるか、どのようなエネルギーと捉えるか、 さらに、どうしたエネルギーの時空間を反芻するかは、 自分の気分が大きく左右するたいへん重要なことなのかもしれませんね。

以上、今日も今日とていろいろマイノリティー男子のつぶやきにお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
ニュー男子 拝

 

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