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「帰りたくない!」フラリーマンが急増している3つの理由

仕事が終わってもまっすぐに帰宅せず“フラフラしてから帰宅”といったフラリーマンが急増中。政府が打ち出した働き方改革によって定時退社が増えているのもこうした原因の背景に?では、なぜ彼らがまっすぐ帰らないのか?その理由を考察してみました。

「帰りたくない!」フラリーマンが急増している3つの理由

「帰りたくない!」フラリーマンが急増している3つの理由

1. フラリーマンとは?

 

仕事もせずに外出しては気ままに過ごし定時に会社に戻る「サボリーマン」なんて言葉がありましたが、今、急増しているのが「フラリーマン」
仕事終わりにまっすぐ帰宅せず、帰路のどこかしらをふらふらして時間を潰していくという行動をするサラリーマンのこと。

NHKおはよう日本で取り上げられたこの「フラリーマン」に賛否両論の声があがり、トレンドワードにもランクイン。

 

◆フラリーマンはどこで何をする?

 

彼らの行動パターンはコレ!と一概に言えませんが、
・喫茶店
・居酒屋
・パチンコ
・キャバクラ
・ネットカフェ
・家電量販店でマッサージチェア

などが多い模様。
時間の使い方が分からず何の目的もなしにふらつくのが彼らの特徴でもあるそう。
家電量販店でマッサージチェア…これはなんかもう色々泣けてきます…。

アフター5なんて言葉がはるか昔に流行りましたが、OLや主婦などが帰り道にデパ地下に寄って、夕飯のお惣菜を買うついでに服を見るなどでもなく、フラリーマンはただただ時間の浪費をする場所を求めているだけ。
「なぜ?」「何の目的で?」
と、思う人がほとんどだと思うが、その理由にはなんとも理解しがたい?(※個人的に)ものも挙げられる。

 

2. フラリーマンが急増している3つの理由

仕事と家庭、どちらも居場所がなくなってしまった!?

 

「仕事して疲れてるんだから、息抜きさせてくれよ!」的な言葉を妻には直接言えず、まっすぐ帰宅を拒むフラリーマン。

 

①「早く帰ってこないで」と妻に言われた

 

働き方改革、プレミアムフライデーなどで定時退社を促す企業が増え、ワークライフバランスを推進されている現代。
ですが、定時で帰っても「夕飯が出来ていないから」などという理由で、早くに帰ってこないで欲しいと言われてしまったケース。
これはもはや家庭がうまくいっていないのでは?
自分が早く帰りすぎると妻の家事が余計大変になるんじゃないかという心遣いからという人もいるようだが、手伝うって選択肢は??

②家事を強要&ダメ出しされる

 

終身雇用制度が崩れ、夫が稼いで妻は家庭を守れ的な亭主関白宣言どころではない日本の多くのサラリーマンたち。
共働きという選択肢が当たり前のようになっているなかで、「仕事で疲れてるから」なんて言葉で家事や育児から逃げることも出来ません。

良かれと思って手伝えば「洗濯物のたたみ方が違う!」「水を出しっぱなしにしないで!」などなど妻の言葉に怯えて帰宅恐怖症になってしまうことも。

手伝っても駄目ではもはや居場所がないのもなんとなくうなずけるが…。

③会社に残れないようになった

 

先述した通り定時退社が増え、会社に残ること自体が「悪」という雰囲気に…。
もちろん早く帰る分、残業代は減ることに。これは手取り額に大きく響くうえ、収入が落ちれば家庭内での居心地はさらに悪くなる一方。

早く帰って自宅で仕事をしてもお金にはならない為、家では出来ずにネットカフェで隠れ残業。まさに負のスパイラルに陥っています。



「自分の時間が欲しい」という気持ちもわかりますが、誰にでもある1日の余暇時間の使い方ひとつで、その後の人生を変えることができるのです。
たまにはフラフラするのも良い息抜きですが、フラリーマンで仕事と家庭、どちらも手放すことになってしまうことにならないようにしましょうね。

 

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