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【医師監修】セックスの後、男が背中を向けたくなるのはなぜ?

 

 

セックスが終わった後、余韻に浸りたい女性は、髪をなでられながら「好きだよ」とか「愛してるよ」などの言葉をかけてもらいたいもの。しかし、男性の場合、セックスが終わって性欲が満たされると、いきなりそっけなくなったり、くるっと背中を向けてたばこを吸ったり、寝てしまったり。こんな男性の行動に少なからずショックを受けてしまう女性も多いようです。しかし、実はこれには理由があります。性欲をつかさどる男性ホルモン・テストステロンが関係しているのです。

セックスのときは、男性の体内でテストステロンが増加しているのですが、終わった直後も脳内にまだテストステロンがたくさん残っています。テストステロンは独占欲や縄張り意識をかきたてる働きがあるので、セックスが終わると、すぐそばで寝ている女性に対していきなり「自分の縄張りに他人がいる、おまえでていけ」と感じてしまうわけなのです。女性からすれば、なんとも勝手な言い分ですが、これがオトコの本能というもの。できるだけ自分の遺伝子を多くばらまきたい男性の本能からすれば、「終わったら次へGO!」。どんなに濃厚なセックスをしていても、終わったとたんに「自分の縄張りになぜ他人がいるんだ!」という気持ちになり、それで背中を向けるというわけなのです。

そもそも動物は、交尾をしている時が最も無防備で敵に狙われやすい状態。そのため、交尾が終わるとオスは、敵に狙われていないかすぐさま警戒する必要があるのです。

本人の意思ではなくて、ホルモンのしわざとはいえ、女性側からすれば、「ひど~い!」「納得できない~!」という声も。ホルモンの働きによって、このようにセックスに関しても男女間ですれ違いが起こってくるわけです。男性の方々、くるっと背中を向けてしまいたい気持ちをぐっとこらえて、腕枕くらいはしてあげたほうが良いかもしれませんね。

 

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