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【24時間テレビマラソン】ブルゾンちえみ心・技・体とも「いい女」認定か!?【落ちないメイク】

24時間テレビで見事チャリティマラソンを完走したブルゾンちえみ。
40周年を迎えた同番組にはさまざまな批判が集まっていますが、他方、90㌔を走り抜いたブルゾンちえみは「おっぱいマラソン」「アイメイクが落ちない」「ずっと笑顔」と見事なまでに話題をふりまき、好感度を爆上げさせました。
これで来年以降も大丈夫!?

【24時間テレビマラソン】ブルゾンちえみ心・技・体とも「いい女」認定か!?【落ちないメイク】

【24時間テレビマラソン】ブルゾンちえみ心・技・体とも「いい女」認定か!?【落ちないメイク】

1. メイクは崩さない。でも、安いの。

 

ブルゾンちえみといえばそのアイメイクが有名。
今回、「ランナーは当日発表」という謎の演出で注目度を集めようとした24時間テレビでしたが、本人に告げられたのはスタートの1時間前でした。

 

“武道館外のロケバスの中で指名された悲鳴を上げた。指名を受ける前に、スタッフから「ランウェイの衣装を試着しにいきます」と声をかけられ、ロケバスに誘導されたとブルゾンが明かす”

出典:サンケイスポーツ

 

当然スタート時のメイクはいつもどおりの「キャリアウーマン」風。
以前、イモトがマラソンランナーを務めた際はゴール時にトレードマークであるあの眉毛がすっかりはげ落ち、それもまた「なりふり構わない感」を伝えるのに一役買ったわけですが、ブルゾンの場合はいつまで経っても落ちないメイクに逆に注目が集まりました。

翌朝、応援に駆けつけたwithBことブリリアンは、ブルゾンの後ろで「メイクが」「落ちてる」とネタにし、その後も「化粧直し」「完了」と例のポーズを決めましたが、ファンデーションが落ちてもアイメイクは落ちるどころか、エッジがぼやけることもなかった。

アイメイクは年々よれやすくなるため、いくらブルゾンが27歳と若いとはいっても、あれだけ走ってもびくともしないのはすごいこと。

当然、コスメは何を使っているのかを気にする声もネット上で多く上がり、高橋真麻もハリセンボンの近藤春菜も興味津々。

そして完走後、その疑問に対してブルゾンはマラソンのオファーが当日だったこともあり、ふだんのコスメ道具を使っていたことを明かしました。
ブレーク直後のファンからの質問には、自身のTwitterでこう答えています。

 

 

RIMMELのアイシャドウ

 

メイベリンのアイライナー

 

ビボアイフル

 

BeautyBakerie

 

◆24時間落ちないメイクはいずれも1000円〜2000円程度のプチプラコスメ

 

2017年8月時点の「ふだんのコスメ」はわかりませんが、もし今も変わらずこれらを愛用していたら、ブレークしても庶民的な金銭感覚ということ。男女ともに好感度がさらに上がっちゃう感じです。
ちなみにこれらのコスメブランドからも、いいCMになったと感謝されまくることでしょう。

なお、坂本コーチは「いつもより涼しかったから顔に汗をかかなかったのでは」と分析しています(笑)。
そしてそのコメントを受けて「女優だなあ」と感嘆した『スッキリ!!』の加藤浩次。

 

2. 疲れてる。でも笑うの。

SNS全盛期の現在、不正も含めランナーの状況は、番組以上にくわしくネット上で実況中継されています。
ここでブルゾンは「性格の良さ」を知られることになるのです。

 

 

 

 

 

3. 超激務。でも練習したの。

オファーされたのは当日とはいえ、前々から「候補の一人」であることはさすがに伝えられていたブルゾンちえみ。
そのため、ものすごく忙しいスケジュールを縫って密かに練習もしていました。

 

“有力候補たちは当日発表に備えて練習していましたが、彼女も仕事の合間を見て走り込みを行っていました。仕事先のニューヨークでも練習するというやる気です。そのモチベーションの高さが最終的後押しになったのでしょう”

出典:女性自身

その影響か、最近はブレイク当初に比べ痩せたことが話題になっていました。

 

 

発端は本人のInstagram。誕生日の翌日にアップした写真に「痩せた?」の声が続出したことから、本人がコメント欄に登場しこのように否定。

“毎年、夏は痩せて、冬は太るサイクルなので、安心してください。”

t h a n k y o u B #tokyo #japan

ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 –

 

 

マラソンの練習が原因で痩せたとして、それを事前に言えるわけないとは承知の助ですが、「キレイ」と言われて驕らないところに人の良さが見え隠れ。



実は陸上部出身ということもあり、完走についてはあまり心配されていなかったブルゾンちえみ。
それどころか、マラソンランナーのルートからゴールまでの時間を計測する方々の間では「普通に走れば早くゴールしちゃうんじゃない」説が出てくるほどでした。
それでもゴール時は最高視聴率40.5%を叩き出し、番組平均視聴率も歴代2位を記録すると大貢献。

高校時代からブランクが7年あること、さらに20㌔増量していることなど不安要素もありましたが、坂本トレーナーからポテンシャルの高さと精神力の強さを評価され抜擢されたそうで、その期待を遥かに上回る結果を残したことになりました。



なにより「実は真面目な人柄」が見え始めた今日このごろは、芸人としてはマイナスなのでは? という声もありましたが、それを見事プラスに転換させてしまったブルゾンちえみ。
他方、痩せたとはいえ、そのダイナマイトボディでのランニング姿は「おっぱいマラソン」と名付けられる一幕もありました。
失礼千万といえど、マラソンに名前がつくのは珍しいこと?
女芸人としては美味しいところでもあったのかもしれません。

 

4. おまけ・チャリティーマラソンって何?

 

ところでこのチャリティーマラソンに関しては「そもそも何?」というある意味ごもっともな意見が噴出しています。
マラソンが始まる前の24時間テレビは、わりと真摯に国内外の貧困や社会問題に目を向けた硬派な番組であったはずなのに、「最近ではマラソンと歌ばかり」「視聴率至上主義ならチャリティー番組じゃないじゃん」との声も……。

もとを辿れば間寛平が初代のランナー。92年のことでした。
これは、もともと心臓疾患の治療のためにマラソンを始め、病気を克服したばかりか、アスリート並みの心臓機能を手に入れた間寛平に対し、24時間テレビが深夜帯で「10分程度出演してほしい」とオファーしたところ、当時のマネージャーが「10分といわず、24時間走らせましょうか?」と提案されたことが企画の始まりだったとか。

間寛平のマラソンは、「走るべき理由と体力のある人が走った」企画であったわけですが、これがものすごく注目を集めてしまったものだから、翌年、さらに距離を延ばして200kmマラソンに挑戦。
やがて間寛平とは関係のない芸能人たちが走るという挑戦企画のようになり、女性や高齢者など「走れるわけない」人が走ることにばかり重きが置かれるようになっていったのです。

しかし、おそらくはネタもつきれば批判も多いということで、人選の方向性は変わり、旬な人が走る形として、こんにちに踏襲されるようになりました。

「本末転倒」「形骸化」という言葉が脳をよぎりますが、確かに言えることは「いい女気取りの役を演じる」ことでブレークしたブルゾンちえみは、今回のマラソンにより痩せて見た目もキレイになったどころか、内面美人であることも全国に認定されたということです。

 

 

 

西まごめ

今年の24時間テレビの視聴率は歴代2位

週刊誌記者を経てフリー編集・ライター。美容男子クレオパトラ担当。

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