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一期一会の展示会2日目

 

 

ほぼ自宅展示会は2日目が終わり、 今日は暑い中、人がうまい具合に入れ替わり来てくれたこともあり、 1日中バタバタと動き回っていて、 夜はシャワー後に布団に突っ伏し起き上がれず、そのまま少し寝ていた私です。

主催者としての展示会の妙とは、 人と人の出会いのタイミングを定点観測的に眺められることにあるように思う。

今日は、同じ時間に居合わせた二人の女性が 波長があったのかその場で連絡先を交換し、 「後日、会ってゆっくり喋りたいわ」となっていたり。

カメラマンアシスタント男子がなんとヒッチハイクして六本木からやってきてくれ、 その場にいた一同を驚かせ、拍手で迎えられたのですが、 迎え入れた一人にカメラマンがおり、 二人の職業を知っているものとして、あー、おもしろい、なんたるタイミング! と、ひとり楽しんだり。

アシスタント男子は、 仕事というかカメラマンという未来に対し、 この先どのように進路をとったらよいか悩んでいると言い、 24歳の彼よりひと周り、ふた周り年上の女子たちが、 代わる代わる彼に自分の意見を伝えていて、すごくよかった。

最後は名カメラマンKさんより 「なんにも問題ないでしょ。そのままでいい。だって、ほら、いい顔してる」と太鼓判。

なんとすてきな人間交差点でしょう。

この度の展示はここまでの来客の反応を感じるに、 絵やことばというよりも、空間の展示、場の展示なのだなあ、と思う。

場とはそして、その時そこに集った人たちを含めたもので、 その一期一会の儚く美しいさまこそが作品なのかもしれません。

みなが帰ったあとポツンとひとりになるとヘトヘトの頭に、 自分はいったい今なにをしているのだろう?  すごくたのしいけれど何もうみだしていない気がする。 と、もちまえの謎のネガティブがやってきたのですが、 ぼくは、なんだかんだと思いながらもやはり、 人が集い日常からすこし浮遊し、アハハ、となんだか笑っちゃうような時間を この人生に、ぼくのタイムラインにつくりたいのかもしれない。

いつかこの世を去るとき、 お腹いっぱい、もー水も入らない、満腹、満足! ってな感じに、あー楽しかった、もうなんにもいらない、さようなら! と、死んでいけたらいいなあ、と思う。

いま書きながら思ったけれどその境地には、 人間の個性かもしれない喜怒哀楽、切なさ、虚しさ、絶望、希望などなど、 酸いも甘いも堪能してこそたどり着けるのかもしれない。

さて、寝しなの日記みたいな本日のニュー男子ですが、 思いきり大胆に一言でまとめてみると、 人生っていろいろあるけどいろいろあるからよい! そういうことになるのかもしれませんね。

展示は残り4日間。 なにが起こるのか、なにを感じ思うのか。 まったくわからない未知をよろこびたい今です。

本日も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
ニュー男子 拝

 

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