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個展追い込み

 

 

6月前夜のことですが。

自分書いておきながらなんですが、 まだ個展初日を迎えないのかよ! と言いたい。

だけどもこれが不思議なもので、 書いていくと、どんどん思い出してしまうのですよね、 そういえば。みたいなことをぞくぞくと。 そうして書いていくと、一向に前に進まないそれは、 ぼくが「話が長い!」と言われるパターンそのままで、 よくぞこう冗長な人間が「30分聞いた話を500文字にまとめる」みたいなことを 涼しい顔してやってきたものですよ。 それってちょっとした詐欺というか、真夜中は別の顔的というのか、 外面が良い人って感じだ。 ほら、また話がどうでもいいことで長くなっていく……。

初日に入る前に書いておきたいこととしては、 今回の展示方法についてでありまして。

去年、一昨年の東京での個展は、 恋人男子に設置をまかせきりにしておりまして、 個展というかユニット展みたいな気分もありつつ行っていたのですが この度は狙い澄ませたようにピンポイントで搬入、設置のその日に彼に仕事が入り、手伝えないことが判明。 そのときの不安たるや、みなさんにおわかりになりますでしょうか。

ぼくは一応男ですが、日曜大工的なことはからきしダメで、 ついでにいえば地図を読むのもそうとう苦手で、 だからといって裁縫とか料理とかができるわけでもなく、 そうした意味ではステレオタイプ的な男らい人でも女らしい人でもない 今風の言葉で言い表しますとTHE・ポンコツ。

「できない」じゃなくて「やろうとしない」だけでしょ、それはただの怠け心。まずは自分でやりなさい。 昔から母親にそうしたたぐいのことを言われ、カレにも似たようなことを言われていますが、 だって、うまくできないから! と逆ギレするとカレは ちょっとした軽蔑の眼差しの後にやってくれるので、やってもらってきたこの10年。 しかし、この大事なときにこうしてツケがまわってくるそれが人生というものなのかもしれません。

ということで、5月の最終週あたりはアトリエにこもりJの壁面図を何度も見ながら、 実際に絵を並べ、展示する順番や点数などを数日間思案した。 そうしているうちに、どの絵を飾りたいのかがどんどんわからなくなってもいき、 いっけん単純なこの作業が精神的にハードなものとなったのが意外でありました。

ってなものすごく内容の無いことで今回も終わりますことをお許しください! あと2回くらい書いたら個展はじまると思いますから……。
ニュー男子 拝

 

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