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完璧はない

 

 

完璧、完全が正しい、と、ぼくは人生全般について どこかでそんな思い込みを抱いたのかもしれません。

ちゃんとしないと、善い人でいないと、 つねに前を向いていないとなどという「完璧」を設定し、 そんな完璧こそがあるべき状態だという強固な偏見を軸にし、 日々、瞬間瞬間にたいして 内なるハードルをこしらえ 飛べない自分を叱咤し、責め、 そんな心の志向により落ちこみながら生きてきたような気がします。

このコラムを読んでくれているみなさんが どう受け取っているかはまるでわかりませんが、 そんなわけでぼくの中では、 ここにアップされているどの文章も、 ちゃんとしないと、ミスのないよう、嘘のないよう、 などと、どこかから聞こえる声に身を固くしながら 作文したものだったりします。

でも、今日は、今朝は、 いびつでも隙だらけでも間違いがあっても矛盾があってもよし! と、 ずっと握ってきた「完璧」を手放してみようと思い、書き始めてみました。

だって、それが今の自分なのだもの。 それでいいじゃないの。

完璧というのはもしかすると、 「絶対幸福」というような、 絵に描いた餅的イリュージョンなのかもしれませんしね。

ニンジンをぶらさげられて走る馬のごとく、 完璧は、自らを走らせる動力になるのかもしれませんが、 それは絶対的な方法ではなく無数にある走り方のひとつ。 もっとラフに気楽に、 走ることをよろこびながら遠くまでいくこともきっとできるのでしょう。

これを目にしたどなたかの今日が 完璧を忘れるほど今に没頭できるすばらしき日でありますよう。 ぼくも、そんな1日を創造します!

ご清聴ありがとうございました。
ニュー男子 拝

 

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