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抱負の効能について

 

 

今は1月の半ばなのですが 新年のはじめの月ということもあり 抱負のようなことについて思い巡らせていまして。

そうした目標とか目的とか 何かを目指したり自分を律するようなことを 近年まったくもたずに生きている私。

とはいえ誕生日や新年には季節の挨拶的に 友人などが集まると、抱負、目標トークというものがなされたりもして その場しのぎのようにその時に頭に浮かんだものを口にはするのですが、 毎年すっかり忘れてしまうのですね。

なぜ忘れてしまうのかというと、 本気じゃないからということがまずあるのでしょうが、 ぼくのそうしたものの立て方は、 それを叶えよう、実践しようという意識というよりは そうせねばならないという 罪悪感のようなものが出発点にあるのではないか、と気がついて。 (「早寝早起き、規則的な生活!」とか……)

そうした、わかっちゃいるけど難しい。 というようなことはもしかすると、 自分が抱く「常識」「普通」と 自分固有の「常識」「普通」とのせめぎ合いというか ちょっとした自己矛盾の状態なのかもしれませんよね。 そしてその自己矛盾の根底には、 苦手を克服してバランスよくなることを良しとするような 自分が受けてきた教育と関係しているのかもしれない。

ってなことをぶつぶつ考え、 自分の本心と対立しない抱負にすればいいのでは? と思い至り、 新年早々に立ててみた今年の抱負は「動く」。 たかが一言で何が変わるというのか、と、いぶかしみつつ立てましたが これがなかなかに優れもので。

ぼくは何かに誘われて迷うことがよくあるのですが 迷うということは、どちらでもいいとも言えるわけで どちらでもいいことには迷うわけですよね。 そうした二者択一の際に、わが抱負「動く」が頭に浮かび、 迷うなら動こう!「はい、行きます!」となるのですよ。

そんなわけで2017年は いつもだったら、寒いし面倒臭いなー、ってなことに 早くもいつか参加しています。

参加してみると、出会いがあったり、刺激を受けたり、 動かなければ味わうことがなかった時間をすごせることはもちろん 抱負を生きている自分への自己満足感も得られるのでした。

抱負。 いにしえから伝わり続けているだけに、案外役に立つ代物かもしれません。 タダだし、一瞬でできるし、トライしても損はないと思いますよ!
ニュー男子 拝

 

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