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旬の初ガツオでメタボ予防!メタボは肥満ではないので注意!!

突然ですが、メタボの人のことを、腹周りにたっぷりの脂肪がついた人のことだと思っていませんか?「メタボ=肥満」という認識をもっている方は多いかと思いますが、メタボは肥満を指す言葉ではありません。意外にもあなたも隠れメタボかもしれませんよ?ぜひ改善したい人も予防したい人も旬を迎える初ガツオで美味しく健康的になりましょう!

旬の初カツオでメタボ予防!メタボは肥満ではないので注意!!

旬の初カツオでメタボ予防!メタボは肥満ではないので注意!!

1. メタボの定義とは?

メタボの判断基準がいつのまにか変わっていた!?

 

それでは誤解している方も多いメタボについて詳しく説明していきます。

メタボは正式名称を背メタボリックシンドロームと言い、この名付け親はなんと厚生労働省です。

厚生労働省が発表しているメタボの基準値は下記のとおりです。

・男性 腹囲85㎝以上

・女性 腹囲90㎝以上


そしてその厚生労働省が発表しているメタボの定義は下記のとおりです。

・内臓脂肪型肥満

・高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つの症状が見られる


この数値を見れば、確かにお腹周りのかっぷくがいい人がメタボに当たるわけですが、実はメタボかどうかはこの腹囲だけで決まるわけではありません。

内臓脂肪型肥満を特定する腹囲の基準値を上回っていなくても、高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つの症状が見られればメタボという診断が下されます。

 

◇内臓脂肪型肥満とは?

 

肥満と呼ばれる症状は下記の2つに分類されます。

①内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)
②皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満)

この2つの肥満は別名が表すとおり、内臓脂肪型肥満が内臓の周りに脂肪がついてお腹周りがリンゴのように出ているのが特徴。皮下脂肪型肥満は下腹や臀部、太ももなど下半身を中心に皮下脂肪が蓄積して洋ナシのように下半身太りとなっているケース。

よって、冒頭で紹介したように男女ともに腹囲の大きさが基準値を超えればメタボと診断されるのですが、内臓脂肪型肥満の場合、内臓の周りに脂肪が蓄積するので一見、それと分からない場合もあります。

つまり、やせ型の人が内臓脂肪型肥満となっているケースも少なくないのです。

はっきり言えば、この腹囲の数値だけではメタボと診断することができず、その他の方法として高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つの症状が見られる場合、メタボと判断するという診断基準が設けられています。

◇高血圧、高血糖、脂質異常の診断基準

 

それではメタボ診断におけるこの3つの診断基準を説明しましょう。


★高血圧

血圧によるメタボ診断値は下記のいずれか、両方に該当する場合です

・最高血圧130㎜Hg 以上
・最低血圧 85㎜Hg 以上

正常な血圧値が最高血圧130㎜Hg 未満、かつ最低血圧 85㎜Hg 未満、高血圧呼ばれる状態が最高血圧140㎜Hg 以上、最低血圧 90㎜Hg 以上ですから、正常な血圧値を少しでも超えればメタボ診断では高血圧と判断されます。

★高血糖

血糖値でのメタボ診断値は空腹時の血糖値が110㎎/dl以上です。
正常値が70~100㎎/dl、糖尿病と診断されるのが126㎎/dl以上ですから、その中間にあたる数値となっています。


★脂質異常

脂質異常という症状はあまり馴染みがありませんが、これは血中のコレステロールと中性脂肪が、基準値よりも多い状態を指し、高脂血症とも呼ばれています。

この脂質異常のメタボ診断値は下記のとおりです。


・中性脂肪150㎎/dl以上

・善玉コレステロール40㎎/dl以上

*コレステロールが善玉コレステロールに限定されているのは、メタボの症状として善玉コレステロールが減少しやすいため、メタボ判断が付きやすいからです。

 

2. 隠れメタボが914万人にも増加!

「ぜい肉もそんなに乗ってないから平気」なんて思っていたら…

 

大切なことなので繰り返しますが、メタボは腹囲だけでなく、高血圧、高血糖、脂質異常のうち2つの基準値を超える場合もそう診断されます。

この診断方法が明確化されてから隠れ肥満という言葉が生まれ、肥満体型の方ばかりがメタボという考えは改められました。

これによって、現在日本では男性380万人、女性534万人の隠れメタボがいると厚生労働省は推測しています。

冒頭でも言いましたが、メタボは決して肥満を指す言葉ではありません。

生活習慣病を発症するだけでなく、高血圧、高血糖、脂質異常に異常が見られることから死亡する確率が高まる危険な状態といえるのです。

日本人は欧米人に比べ内臓脂肪が付きやすい性質があり、生活習慣や食生活が乱れることによってメタボになりやすい危険性を伴っています。

「メタボかな?」と思ったら重大な症状を発症しないよう、軽く考えずに運動や食生活の改善を行い、内臓脂肪を減らすよう努力するようにしてくださいね。

 

 

3. 旬の初ガツオでメタボ予防!

スーパーやデパ地下で今日は買って帰ろう♬

 

5月に旬を迎える「カツオ」は、スズキ目サバ亜目サバ科マグロ族カツオ属の魚。
初ガツオが出回る5月と、三陸沖で漁獲される戻りガツオの8~9月下旬、旬が年に2度あるカツオですが、初ガツオは身が引き締まってあっさり目。戻りガツオの脂のノリとはまた格別な味ですよね!
そんなカツオですが、低脂肪・高たんぱくなのでダイエットには最適◎
さらには血液をサラサラにする働きがあるといわれるEPAや、肝機能を高めるタウリンが豊富に含まれる点にも注目!

もう今晩はコレで決まり!
「初ガツオとオリーブオイルのカルパッチョ」

ぜひ今日買って帰って下さい!!

 

 

旬の初ガツオでメタボ予防!メタボは肥満ではないので注意!!

  • 1. メタボの判断基準は2つある
  • 2. メタボは肥満を表す言葉ではない
  • 3. 日本人の隠れ肥満は900万人を超えている
  • 4. メタボは生活習慣病および、致死に至る危険性を伴う

ライター後記

最近かくれ肥満という言葉をよく耳にするようになったのは、メタボの診断基準が改められたこともありますよね。
私もメタボが気になる年齢に差し掛かってきました。
みなさんも予防に努める必要性を感じたらカツオを買って帰りましょう!!

 

Chai0331

メタボはなって治すより予防の方が簡単!!

美容系記事なら何でもこいのママライターです。
今まで詰め込んだ知識をおしがいもなく皆さんに発信します。

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