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ちょっとしたプロフィール1

 

 

今朝、気がついたことがあったので、書きますね。

ぼくは、ゲイなのですが 今はそんな告白をそうためらわずにできるようになりましたが かつては、ゲイであることは死ぬまで誰にも言えない、 とそれはそれは強く蓋をして生きていました。 どれくらい蓋をしていたかというと、 誰にも言えないのはもちろん、 日記に「ゲイ」というたったの2文字を書くことさえ ”書いてしまったら本当になってしまう”と恐れてできなかったほどでした。

そんなわけで、 ゲイという重たい十字架を背負い、 いつしか死にたいと思うようになったものの 自殺をすることもまた怖くてできず 二重人格のようにゲイである自分とは関係ない自分をこしらえ その「ふつう」の人間として日々を過ごしていくこととなります。

やがて、死にたいという思いは祈りとなり、 遠くないうちにその祈りであり願いは必ず聞き届けられると信じ だからして、大人になり社会に出た自分などは存在しないので 将来就きたい仕事的夢を一切抱くことなく学生時代を過ごしました。

しかし、死は訪れず、高校を卒業し大学も3年が終わろうとするある日、 とつじょ、もしかすると死ねないのかもしれない。 ぼくも社会に出て働かなくてはいけないのかもしれない。 と、稲妻に打たれたように気がついた瞬間があり 21歳のぼくは、初めて職業というものを意識しました。

そして、サラリーマンになったらきっと、 結婚をしないことを怪しまれるだろうから絶対に無理だ、 一生シングルでも許されそうな仕事に就かなくては、と思い巡らせ 当時好きだった写真を学び、カメラマンになろう、と大学をやめたのであります。 (子供を持つことがないのだからせめて作品を残したいという気持ちもあった)

その後、3年間写真専門学校に学んだものの、 カメラマンになる自分が想像できず、あっさりと挫折。 自分が向いているものも やりたいこともわからぬままさまよっていた25歳のときに 週刊誌で記者として働いている友だちから 「うちの編集部がミーハーで若い男子を探してるから受けてみたら?」 と、天の声のような電話があり、 迷いに迷った挙句、 週刊誌記者という怪しげな仕事の面接を受ける決心をしたのでありました。

って、すみません、ぜんぜん「今朝の気づき」の話にたどりつけない! ずいぶん長くなってしまったので、この話は2回にわけて書かせてください。

次回へつづく。
ニュー男子 拝

 

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