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【医師監修】成長ホルモンで若返る3つの方法

 

 

いわゆる“アンチエイジング・ホルモン“と言われるホルモンにはいくつかあり、男性にとっての男性ホルモンはその一つといえるでしょう。そのほかにも重要なのが「成長ホルモン」。成長ホルモンはその名の通り、体の成長を促すホルモンです。骨や筋肉を作ったり、身長を伸ばしたりなどの作用があり、睡眠中に最も多く分泌されます。まさに「寝る子は育つ」というわけですね。

では、成長ホルモンは、成長してしまった私たちには無関係なのでしょうか?いえいえ、そんなことはありません。体の組織を修復・再生したり、免疫力を高めたり、脂肪を分解したりなど、大人になっても大切な役割を果たしているのです。つまり、成長ホルモンは、睡眠中に体のさまざまな部分のメンテナンスをサポートしているというわけです。

成長ホルモンのピークは10代後半~20歳頃。40歳頃になるとピークの2分の1になり、60歳頃になるとピークの4分の1になってしまいます。体力の衰えや疲労感、肌の老化など何らかの“老化現象”を感じたら、成長ホルモンの減少が関係しているのかもしれません。

大人の場合は、睡眠中の成長ホルモンを劇的に増やすことはできませんが、睡眠時以外の分泌を促すことは可能。対策としては、①適度な運動をすること②適度な空腹を感じること③適度なストレスを感じることです。まず、運動で筋肉を使うと、筋肉の細胞が傷つきます。すると、それを修復しようとして成長ホルモンの分泌が促されるのです。また、空腹になると胃から「グレリン」というホルモンが分泌されるのですが、このグレリンが成長ホルモンの分泌を促す働きを持っているので、適度な空腹を感じることも大切。そして、心地よい疲労感をともなう程度のストレスも、その状態を修復しようと成長ホルモンの分泌が促されるというわけです。

「歳の割に老けている」のか「歳の割には若い」のかの違いは、減りゆく成長ホルモンをさらに減らすようなライフスタイルを送っているのか、最大限に活かせるようなライフスタイルを送っているかの違いと言えますね。

 

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