更新

マツコも絶賛!『薩摩錫器』とは?一生使える極上グラスを手に入れよう!

マツコの知らない世界でマツコが絶賛した極上グラスを紹介!まだ日本にはそれほど知れ渡っていないものがあり、そしてその中には、「名品」「一生使える日用品」と言い切れるものがあります。それはまさに“ものづくり”日本を象徴すると言えるものです。薩摩錫器――これも数ある匠の品の中のそのひとつです。

マツコも絶賛!『薩摩錫器』とは?一生使える極上グラスを手に入れよう!

1.一生使えるグラス・タンブラー、『薩摩錫器』とは?

日本の匠が作り出した一生物

 

薩摩錫器――これを何と読むか分かりますか?
おそらく読めなかった人、または読めても初めて聞いた人が多いのではないでしょうか?
ですがこの薩摩錫器(さつますずき)は、約300有余年の歴史を持ったもので、決してパッと出の一時の流行りのようなものではないです。
1655年(明暦元)に島津光久公が錫鉱山(すずこうざん)を発見し、幕府より採掘許可を得て開発されたのが始まりの鹿児島県伝統工芸品、それが薩摩錫器です。

現在もその匠な技術・製法を受け継いでおり、さらに新しいエッセンスを加え、茶器・花器・置物・ロックグラス・タンブラー・ぐい呑み・ジョッキなど、様々な種類を展開し、そのどれもが「手作業」で生産されています。
全国伝統工芸入賞・万博出展・天皇陛下献上品と、数々の名誉を持った薩摩錫器は、日本の技術、“ものづくり”に対する熱い思いが詰まったものと断言できます。

 

 

2.薩摩錫器の特徴

同じものひとつとしてない鎚目の表情も魅力

 

鉱脈から産出する錫は、金・銀に並ぶ価値の高い金属で、中世ヨーロッパは銀食器に次ぐ高級食器として使われていました。
その錫を用いた薩摩錫器は、以下のような特徴、言い換えればメリットがあります。

 

①いぶし銀のような光沢

 

まさにこれぞ薩摩錫器という緻密な削りや磨きから放たれる銀色の美しい輝き。金属に比べ、柔らかな質感と落ち着いた上品な光沢感が、優しい暖かみを感じさせ、食卓を鮮やかに彩ります。
また、使い込むことに重厚な風合いが高まり、愛着が湧いて来ることでしょう。

②錆びにくい

 

一生使えるものと考えられるひとつの大きな要因です。錫は錆びに強いです。
また、金属臭もほとんどなく、人体にも無害なのも利点でしょう。つまりお子様や、お年寄りの方も安心してお使いいただける素材ということです。

③殺菌効果があり、保存に最適

 

グラス・タンブラーが有名なのですが、薩摩錫器は茶葉の保存にも最適であり、「茶筒」「茶壷」「急須」「茶托」とたくさんの種類が出ています。茶葉の品質ももちろんですが、着目すべきは香りで、長くもたせる働きがあり、お茶の時間を楽しく、優雅なものにさせます。
また保存的な部分での補足ですが、薩摩錫器の花瓶は、花を長持ちさせることもできます。

④分子が粗く、不純物を吸収し水を浄化する働きを持つ

 

錆びにくさ同様、安全性が高い理由です。錫の分子は不純物を吸収する性質があります。

⑤イオン効果が高く、水や焼酎やお酒やビールの口当たりがまろやかに

 

「なぜ一生ものか?」と深く思案するより、一度、薩摩錫器のグラスで飲んでみればすぐに分かる、と言い切れるほどの違いが明白に分かります。
錫器に注ぐだけで、いつもの水や焼酎、日本酒やビールが驚くほど美味しくいただけます。
金に続いてイオン効果が高い錫が醸し出すそのまろやかな味わいは、5月9日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)【一生使える日用品】において、マツコ・デラックスが大絶賛したほどです。

またもうひとつ、カッティングや彫り目が見事に手に馴染み、1口飲んだ後、しみじみとその精密な細工を施したグラスを斜めに傾け、見つめてしまうような独特な魅力があります。

⑥熱伝導率が高く、保冷・保湿性に優れている

 

冷たいものは一層冷たさが際立ちます。暖かいものは程良い暖かさを保持します。
つまり冷酒、熱燗、どちらも最適な温度をもたらしてくれるということです。

 

3.“日本酒セラープロジェクト”において中田英寿も注目・製造体験していた薩摩錫器

鹿児島県の伝統工芸をあの英も体験に!!

 

元サッカー日本代表選手・中田英寿氏が代表を務める、「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」が手掛ける日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」が、今年3月、4月に六本木ヒルズにて開催されたことは記憶に新しいと思います。
「CRAFT SAKE WEEK」は、日本全国300蔵以上の酒蔵へ足を運んだ中田英寿氏が、毎日代わる代わるおすすめの日本酒を提供するという催しでした。

蔵元(味)ももちろん大切ですが、中田英寿氏はそれを注ぐグラスにも着目し、「注いだ酒の味をより一層ひきたてるにはグラスも重要」と考え、薩摩錫器の素晴らしさに惹かれ、鹿児島を訪れています。
そして浅田錫器の浅田慎太郎さんに伝統の技を学び、薩摩錫器の製造を体験しました。

錫は柔らかく、加工がしやすいのが特徴です。
溶解した錫を型に流しこみ、冷え固まったところで削る、その工程全てが繰り返しますが手作業です。
そこから生まれる上品な色合いや光沢、柔らかな質感は、画像から見てもお分かり頂けると思います。

 

 

4.薩摩錫器を購入するには?

外せない大辻朝日堂がまさかの閉店で今後は入手困難になる!!

 

昔は金銀と同じくらいに価値のあった錫なので、決して安くはありません。
ですが、『一生使えるもの』と考えた場合、決して高い買い物ではないと言えるのではないでしょうか。
ワンランク上の自分を目指すなら、『薩摩錫器』をオススメします。

 

薩摩錫器の凄さ、素晴らしさを体感せよ!

ソリロックグラス(丸底) 手彫鎚目

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

薩摩錫器 ソリロックグラス(丸底) 手彫鎚目
価格:9180円(税込、送料無料) (2017/5/9時点)


メーカー:大辻朝日堂(オオツジアサヒドウ)

価格:9,180円(税込、送料無料)

容量:250ml

惜しまれつつ閉店となってしまった大辻朝日堂薩摩錫器には2種類が存在し、「輝」と呼ばれるものは、小さな拡散した傷を付けるという新しい技術による加工を施したもので、細かな線カット・ラインの反射がとても美しいものです。 特徴として、最初から傷で出来ているため、使用時に付いた傷が目立たない利点が有ります。手彫り「鎚目」と呼ばれるものは、丸鑿(のみ)を使って直接金属に手彫を施す技法です。 直接手彫りで鎚目を彫るという、世界でも珍しい加工技術です。今すぐ買えなければ今後は入手困難になる事が予測されます!

今すぐ購入する!

中田英寿も訪れた浅田錫器

ぐい呑み 槌

メーカー:浅田錫器

価格:4,500円(税抜)

容量:100ml

日本酒をたしなむ方は是非! といったものです。ぐい呑みサイズ(小さなサイズ)で、1番安価で錫を手に入れることができます。 鋳造・切削・中仕・絵付け・仕上げ全てをやはり手作業で行っており、漆と酸で模様を作り出す技法で生産している品物もあります。 同じ商品でも微妙な違いがあり、全く同じ物は存在しない――それが薩摩錫器です。 また、商品を長く使っていただきたいと願い、浅田錫器では修理や磨きなおしもしており、さらにお店に工房もあるので製作体験もできます. 大変好評な製作体験は¥3,000~となります。

浅田錫器公式サイトへ

 

マツコも絶賛!『薩摩錫器』とは?一生使える極上グラスを手に入れよう!

  • 1. 一生使えるもの、と考えれば、薩摩錫器は凄く安い!
  • 2. 大人になるための新たな第一歩は、良質な薩摩錫器のグラスから!
  • 3. マツコも大絶賛した薩摩錫器は、「父の日ギフト」「引き出物」におすすめ!
  • 4. 日本の“ものづくり”を改めて見直そう!

ライター後記

薩摩揚げをあてにして、美味しいお酒を薩摩錫器で飲んだら絶対に最高ですよね。家呑みが流行っている今、グラスに注目してみてはいかがでしょう? ちなみに鹿児島の人は、薩摩揚げを「天ぷら」と言うそうです。

 

nokotta

マツコも絶賛の薩摩錫器、本当におすすめです!

読書が趣味。休日は喫茶店をはしごしながら本を読みまくります。

記事を評価してくれまへんか?

  • ええよ (11)

この記事をシェアしてくれまへんか?

RELATED POSTS / 関連記事