更新

落ちこむ私の操縦法

 

 

ときどき落ちこむと 庭にでて(郊外の借家の平屋住まいで庭のようなものがありまして) タバコを吸いながら、ボーっとするのですが、 ボーッとしているときにふと、 自分の中をさまざまな声が去来することに気がついたりします。

それはたいてい、 落ちこんでいるわけだから 自分を落ちこますにふさわしい、 自分を責めたり、なじったり、disり方面の言葉なわけで。

その心無い言葉をくらうと、 ボーっとした状態がドーン、ズーンと ますます心身が重く、沈みこむこととなり オーバーに表現すると、 ちょっと死んじゃいたい私、となります。

ただ、しかし、ぼくは死にません!  というようのも、 そのような落ちこみ体質と何十年も付き合ってきたことで じょじょにですが、 自分の上手な操縦法のようなものを心得てきたからであります。

操縦法はとても簡単。 たんに、頭なのか心なのかをさまよう言葉を 意思によって、真逆を意味するような 自分にとって都合の良いものに変換していくだけ。

たとえば。

「毎日退屈なんだけど」は「毎日平穏だ!」に 「誰からも必要とされない」は「自分って相当マニアックなのかもなー」 「仕事がうまくいかない」なら「仕事がうまくいかない時期なのかもね」

などなど。 とにもかくにも、無理やりにポジティブ変換するのであります。 (落ちこむ友だちをとにかく励ます夜。みたいなノリで)

とはいえ、 ネガティブ思考はダメでポジティブ思考が良い。 というポジティブシンキング教のススメということではなくて。

だって ポジティブだけの人って不自然で不気味だし ネガティブになるからこそ生まれる発想や魅力もあると思うし ポジティブになれない自分を拒むことこそ 自己否定という極度のネガティブ思考ではないか、とも思うし。

というかそもそも ネガティブ、ポジティブ、どちらの見方も いってしまえば、思い込み。 どちらも偏った状態なのでは? と思ったりします。

個人的には、ポジネガの中間的な 透明な気分というかフラットな状態でいることがこの頃は楽なので そうしたポイントに自分を戻すため ネガティブ過多のときには、 都合の良いポジティブ変換を 薬を飲むような感覚で投入するという。

それが、 わたしによる、わたしのための、わたしの操縦法でございます!

手軽でお金もかかりませんし よかったら一度やってみるのも面白いかもしれませんよ。

本日もご清聴ありがとうございました。
ニュー男子 拝

 

記事を評価してくれまへんか?

  • ええよ (3)

この記事をシェアしてくれまへんか?

RELATED POSTS / 関連記事