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英国女王のエージェント、ジェームズ・ボンドもノーネクタイ

 

「あるべきものがない」ということ

桜も散り、クールビズという言葉が聞こえてくると、 テレビでも街でもこういうスタイルの人が増えてくる気がします。

でも、スーツにノータイ(ネクタイなし)ってありなのでしょうか? どこかの調査によると「ネクタイをしていないスーツ姿の男性はダサい?」という質問に、「ダサい」と答えた女性は、20代〜60代まで全ての年代において1割弱。 ノータイは女性陣には受け入れられているようですね。

いやいや、問題はダサいかどうかではなく、正しいか否か。 スーツを着る時の完成形は「ネクタイをしている状態」で間違いないはず。 だとすると、ネクタイをしていない状態は「不完全」という「あるべきものがない」という状態。 やはりスーツならネクタイをする。これが原則でしょう。

最近では、クールビズという言葉のみならずウォームビズという言葉まで生まれ、 クールもウォームもやっちゃったら年間通してカジュアルじゃん!と思っていると、 なんとビジネスカジュアルなんて言葉まで生まれ、 もはや日本のビジネスシーンにネクタイは必要なくなったのか?などと思ってしまいます。

かつて、ビジネスのオンタイムにおいてカジュアル自体がNGだった時代を過ごしてきたおじ様達も「ちゃんとした服装をしなさい」なんて何を基準に言えばいいのか、さぞお困りなのでは?とおじ様達のことが心配になったりしますね。

007もノータイ

結局、スーツ=フォーマルという概念自体が間違っているのでしょう。 実際、スーツ発祥の地と言われるイギリスでも女王陛下のエージェントである007のジェームズ・ボンドもノータイですからね。 発祥の地のイギリスを含むユーロ圏で認められたスタイルなのですから、スーツにノータイはありなのでしょう。 ただし、ニッポンの一般的なサラリーマン社会では、通用しないんですけどね(笑)

 

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