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ニュー男子、新生活、新しい環境。猫にならう午後

 

 

猫は自由だな、と思うのですよ。 いや、猫全般のことはわかりません。 ただ、うちには室内に9匹と外に1匹、 合計10匹の猫たちが暮らしているのですが、 彼らをみていると、猫って自由だなー、などと思います。

目下、わが家は 大家さんのご好意で改修をしてもらっていまして、 壊れたバランス釜のお風呂が撤去、新設され、 敷地の土にすいこませていた排水が下水道へとつながり、 台所が「キッチン」と呼びたい様へと日々工事がなされているのですが。

あるところをそのように変化させるにあたり、 たとえば、台所のものをすべて撤去する必要があり、 冷蔵庫や食器棚などなどが居間へ移され、 似ているが別の家にいるような感覚になる毎日。

そのことを面白く思う気持ちの裏側に 物で狭くなり、導線が変わり、 体にしみついた無意識的な動作を 意識的に行わないといけないことなどによる ストレスを感じることもありまして。

が、猫は。
ぼくが理解できる言葉を話してくるわけではないので、 ぼくの見立てですが、猫らは、 新しい環境をストレスなく、 あたりまえのように過ごしているようなのですね。 それは、器の大きさに瞬時にフィットする水のごとく自然さで。

もちろん、本当のところがどうかはわかりませんが、 そのように見える猫たちの姿に、 きのうまでの日常に固執せず、抵抗せず。 あ、そう。了解。 ってな、すみやかさで適応するにとどまらず、 そこをあたらしい遊び場にしてしまうクリエイティブな自由さを 尊敬のまなざしで見てしまうのでありました。

うららかな冬の午後は 茶色のカーディガンをはおって老人調のわたしのブツブツに

本日もお付き合いいただきありがとうございました!
ニュー男子 拝

 

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