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それぞれの窓から

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記者仕事の醍醐味はひとそれぞれ違うのでしょうが 人に話を聞くというインタビューの場にぼくはとても惹かれます。 それゆえ、ここに記者のことを書こうとすると インタビューのことが浮かんでくるので今日もそんなお話を。

インタビューは記者であるぼくが一人で行うことと、 編集者が同席して共に行うこととがあるのですが、 共に行った(編集者はただ立ち会うだけのときでも)際は インタビュー後の後片付け的時間や帰り道などに 感想を述べ合うことがよくありまして。 それは映画を一緒に見たあとに「どうだった?」と言い合うような時間で ぼくはすごく好きなのですね。

そんな感想シェアのひとときのこと。 とある売れっ子女優さんについて 編集氏は「なんかちょっと怖かった」「自分が見定められているような感じがした」 ってな感想を抱いていて、ぼくのそれとは大きく違ったので驚いたことがありました。

ぼくはというと、 彼女が自分の殻を破る挑戦を経験したことにより自信のようなものを獲得し そのことが力強さや頼もしさを放っているように見え、 そこに魅力を感じていたのでした。

誰かを「良い人」「悪い人」とジャッジすることは自由だけれど どこまでいってもそれはそう判断した”その人”にとっての”誰か”でしかないわけで。 それぞれが抱いた印象、感想のどちらが正しいなどということは けっして決めることはできないもの。 ただ一つの、絶対的な見方などおそらくないのでしょう。

それを「人は自分を映す鏡」などと言うのかな、と思います。 「他者であるその人をどう捉えるかに自分の価値観というものが鏡のように映っている」

そんな風に、 あらゆる人、出来事は自分を知る鏡なのだと心得て生きると、 ユーミンの歌の歌詞ではないけれど 「目にうつる全てのことはメッセージ」となるのではないでしょうか。

そんなわけで 一期一会のインタビューの時間は 自分の今の世界の捉え方を知る絶好の機会だなー、と思い、 緊張しますが、好きなのですよ。

そして。 自分がその人をそのように見ているだけ。 と考えると、人に接することがいくぶん楽になるような気がしますが、いかがでしょうか?

ご清聴ありがとうございました!

 

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