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【医師監修】ディカプリオになれる男、なれない男 俺はどっちだ!?

 

 

前回、薬指が人差し指よりも長い人は男性ホルモンの影響が強い「肉食男子タイ プ」、薬指が人差し指よりも短い人は男性ホルモンの影響がさほど強くない「草食男 子タイプ」というお話をしました。実際にこのことを証明した数多くの研究がありま す。今回は、具体的なデータをいくつかご紹介しましょう。

イギリスのジョン・コーツによる、ロンドンで働く49人の男性の短期取引トレーダー を対象とした研究において、20か月間の収益を調査したところ、薬指が最も長い男性 は、最も短い男性に比べて11倍も多く利益を出したことがわかりました。

さらに、同じくジョン・コーツによる、ロンドンで働く17人の男性トレーダーを対 象とした研究において、取引の大半が行われる前後の午前11時と午後4時に唾液を8営 業日連続で採取して、各営業日における唾液中の男性ホルモンと、利益と損失の関係 を調べたところ、通常以上の利益を上げた日は男性ホルモンの値が大幅に高かったこ とがわかりました。

刻々と相場が変わる金融の世界で、膨大なプレッシャーのもと、常に利益を上げなけ ればならないのがトレーダーです。「大きな利益を上げるトレーダー=男性ホルモン が高い」という事実から、超一流の情報処理能力と決断力を持つ集団のなかでも差が ついてくるのは、男性ホルモンが決め手になっていると言えるでしょう。ただし、男 性ホルモンが多ければいいというものでもなく、常に多いとトレーダーはリスクを取 り続けて利益を失うことになるという指摘も。

また、ドイツのマインツ大学の、平均年齢33歳の男性ドライバーを対象にした研究 においては、過去5年間の交通違反と指の比率について調べたところ、人差し指より も薬指が長い男性ほど交通違反の点数が高いということがわかりました。これは、男 性ホルモンの「リスクがあっても積極的に行動する」という面や、「自己中心的なと ころ」「攻撃的なところ」という面があらわれた結果なのかもしれませんね。

 

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