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ディカプリオと会ったことがある

 

 

ふたたび。 かつての手帳をひらき、目に飛び込んできたものをタイトルにすえ コラムを書き始めてみることにしました。

どういう意図で、どうしてその単語だけが書かれていたかまったく謎ですが 3月のある週の手帳に、「スター」とだけ記されたスペースがあり(当時のワタシ大丈夫?) 今日は「スター」について書いてみようと思います。

ぼくは、仕事を通して、たくさんのスターに会う機会がありました。 そんな中、「今まで会った人でいちばんすごかったの誰?」と聞かれた時に いつも最初に思い浮かぶのは、ハリウッド俳優はレオナルド・ディカプリオ。 そう、あのレオナルド・ディカプリオに会ったことがあるんですよ、なんかすごいですよね。

「アビエイター」という映画の宣伝が目的でその取材が行われることになったのですが ペーペーの自分が、そのすごい話をまとめたわけではありませんで。

取材のセッティングをなさった大先輩の大記者(大女優みたいなことの造語です)、 Aさんのパスポートの有効期限がちょうどきれていた、ということで、 急遽、代役として、ワタシにその任がおりたのでした。 (取材はLAのホテルでおこなわれた)

その作品でアカデミー賞をとると言われていたディカプリオさんでしたが 結果的には、またもアカデミー賞を逃し、現場はなかなかにピリピリ。 時差もあり、プレッシャーと緊張で寝付けない夜をすごし臨んだインタビューでしたが、 会ってみると、当の本人は、すこぶる感じがよく、 たぶん終始ニコニコしていました。(寝不足と緊張であまり覚えていない)。

ディカプリオさんに限らず、スター本人は だいたいにおいて感じがよく、本人がピリピリしているということはほとんどないのですよね。 けれど、スタッフや取材チームなど、 周囲の人間たちがピリピリすることで空気が張り詰めるということはよくある話で。

スターとは。 などと語れる立場じゃありませんが、 スターは、その人を「スター」として扱うみんなでつくりあげるものなのかな、と思います。

この人には気やすく声をかけてはならぬ。 という雰囲気をみなが共有することで、 みえない結界、オーラのようなものがその場を支配し、 スターがスターとなる、という。

そのようにしてスターがつくられることで、 世界に「キャー!」ってな憧れやトキメキが生まれ、たくさんの人たちの毎日に彩りがそえられると考えると、 広い目で見れば、自分が自分のためにスターをつくっているということかもしれませんね。

ちなみに。 知らない人にはたんなる白人男性である 「レオナルド・ディカプリオ」に会ったことがあるというぼくの告白に 驚かなかった人はこれまで一人もいないのであります。 That is STAR!!!

 

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