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正しい耳かきのやり方とは?間違った耳かきは危険な行為だった!

耳かきをするとなんだか眠ってしまいそうな気持ちよさに襲われ、そのまま眠りに落ちていくという経験はありませんか?。また気持ちよくてやっているその耳かきですが、間違った方法でやり続けていませんか?実は最悪の場合、耳の手術をしなければいけないぐらいの病気になることもあるって、皆さん知っていました?そこで今回は耳の健康を損なわせない、正しい耳掃除のやり方を紹介いたします。

正しい耳かきのやり方とは?間違った耳かきは危険な行為だった!

1.たくさんの人が間違った耳かき方法で耳を傷つけている!

正しい耳かきって意識したことありますか?

 

耳かきの方法は皆さん大抵の場合、自己流でやっていると思いますが、それは耳の健康にとって正しい方法なのでしょうか?
今回は正しい方法と間違った方法、二つのやり方を見比べながら掘り下げていきたいと思います。

 

◎正しい耳かき

 

①耳かきではなく綿棒を使う

耳かきでは耳垢を奥まで押し込んでしまうリスクが高くなってしまいます。
さらに耳の中の皮膚はとても薄く傷つきやすいため、耳かきの硬さでガリガリと擦ると耳の中を傷つけてしまい、そこから耳の病気になることもあるので出来れば綿棒を使いましょう。

今だと薬局などで耳掃除専用の綿棒を手軽に買うことができます。
それを使うとキレイに耳垢が取れておすすめです

②耳の入り口から1cm以内だけ掃除をする

耳垢の作る耳垢線は耳の入り口から1cm以内にしかなく、そこから奥を掃除しようとしても耳垢を奥まで押し込むことになってしまいます。
必ず耳かきは入り口から1cm以内を目安にとどめましょう。

③ 耳かきをする頻度は1か月に1回がベスト!

耳垢には最近の繁殖を抑える働きがあり、耳垢があることで耳の中が衛生的に良い状態に保たれています。そのため耳かきのやりすぎは逆に耳の健康を損なう原因にもなるので、耳かきのやりすぎは禁物です

④ 耳かきは必ず優しく行う

綿棒でもゴシゴシ擦ったほうが、耳垢が取れるからと言って強く耳の中の皮膚を刺激するのは厳禁です。たとえ綿棒でも目に見えないほどの小さい傷がつき、それが耳のかゆみや痛みにつながることも…。バイ菌がそこから入って病気になることもあるので、必ず耳かきは耳垢をかき出すように優しく行ってください。

×やりがちな間違った耳かき

 

① 膝枕など横になった状態で耳かきをする

この態勢ではとれた耳垢がすべて耳の奥に落ちて行ってしまいます。必ず耳かきは起き上がった態勢で外に耳垢をかき出すように掃除してください。

②お風呂上りに耳かきをする

これかなりやっている方が多いと思います。お風呂上がりだと耳垢が柔らかくなって、取れやすく良かれと思ってやっている方もいるのでは?

実はこれも耳の皮膚を傷つけている可能性かなり高いのです。お風呂上りは耳の中の皮膚が柔らかくなっており、少しの力で傷つける原因になるので、必ず耳かきは皮膚が乾いているときに行ってください。

③耳の奥まで耳かきする
「耳かきの正しいやり方」でも書きましたが、必ず1cm以内にしてください。耳の奥はかなり危ない範囲になるので、それでも気になって掃除したい方は耳鼻科に行って耳掃除をしてもらうのが一番安全です。

④小指で耳かき

たくさんの方が小指耳かきをしているところを見かけるので、安全かと思われがちですがこれも間違った方法です。

爪の間に挟まっているゴミや菌が耳の傷から侵入して炎症や病気の原因になります。必ず耳かきは清潔な綿棒で優しく行ってください。

 

2.耳かきを正しく行わないと難聴に!?

やりすぎ厳禁!耳かきが原因で病気になるケースも…

 

「耳かきは気持ちいいからついやりすぎてしまう」という人も多いはず。
しかし耳かきのやりすぎは耳の中のバイ菌の繁殖につながり、病気の原因にもなるのです。

ときには耳垢を深く奥に押し込んでいることに気付かずにそのまま鼓膜をやぶってしまうこともあります。

そこで耳かきのやり過ぎが原因で起こる病気をいくつかご紹介します。

1. 外耳炎
これは耳かきのやりすぎで起こる代表的な耳の病気です。
原因は耳かきで耳の中に傷を作ってしまいそこから菌が侵入することで病気が発症します。

外耳炎の症状にはこのような感じです。

・耳のかゆみ、痛み
・耳だれ
・耳の異常な熱さ
・耳鳴り


こういった症状があります。外耳炎は放っておくとさらに別の耳の病気を引き起こすので、放っておかずに耳鼻科に行くことをおすすめします。

2. 中耳炎

外耳炎が悪化すると中耳炎を引き起こします。中耳炎は鼓膜にまでバイ菌が侵入し聴力の低下を引き起こします。外耳炎の段階で病院に行き早期治療をするのがベストです。

3. 外傷性鼓膜穿孔

これは綿棒や耳かきなどで鼓膜が突き破られ、なんらかの物理的な損傷を受けたときの病気です。治療には手術をしなければいけないケースがほとんどです。
症状としては

・うずくまりたくなるほどの激しい痛み
・出血
・騒音を感じる
・難聴
こういった症状があげられます。
ですが鼓膜を突き破ってしまうと、難聴や耳鳴りなどの後遺症が残ることも…。
耳かきは思った以上に慎重に行わなければいけません。

 

 

3.耳かきはしなくてもイイっていうけど実際どうなの?

どうしても行いたいなら耳鼻科に行きましょう!

 

答えから言えば、耳かきはしなくて良いのです。
むしろ耳かきが原因で起こる病気や傷などのリスクを考えれば、しないほうが良いのです。

「それじゃ耳が耳垢でつまっちゃうよ!」と思われるかもしれませんが、耳の構造上、耳垢は自動的に外に出るように作られています。耳の中の皮膚は鼓膜から入り口に向けて動いていると言われています。その動きに合わせて耳垢も外に出てくるのです。

それでも耳垢が気になる場合は「正しい耳かき方法」に従って、綿棒でやさしく掃除してあげてください。

 

 

正しい耳かきのやり方とは?間違った耳かきは危険な行為だった!のまとめ

  • 正しい耳かきで耳を大事にしてください
  • みんな間違った方法で耳かきをして耳を傷つけている!
  • 耳かきのやりすぎは難聴などの後遺症の原因になります
  • 耳垢は取らないほうが良いんです!勝手に出てきます!

ライター後記

正しい耳かきについて調べてみましたが、「耳かきについての知識を僕たちは知らなすぎる」と感じました。間違った耳かきをしている人が多すぎます。耳かきというのは体内に外的物質を突っ込んでいるってことですよね?「それってかなり怖い…。」もう少し耳かきについて正しく学び、耳を大事にすることが必要だと実感。正しい方法を知らないのは損でしかありませんね!

 

yufuji

身体を大事にしてあげて

俳優とライターを兼業している。健康や美容系の役立つ知識が好き。ライターをやりながらも俳優で売れてやるという野心を燃やしている。

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