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ワークライフバランスにおける社員と企業へのメリットとは?

仕事と私生活を両立させるワークライフバランス。「社員にとってのメリットはなんとなく分かるけど、企業にとってメリットがあるの?」そんな風に感じたことはありませんか。一般的にワークライフバランスの考えは社員に有利なものだと認識されています。しかし実際は、企業にとっても大変有意義なものです。今回は意外に知られていないワークライフバランスにおける企業と労働者それぞれへのメリットについてご紹介します。

ワークライフバランスにおける社員と企業へのメリットとは?

1.ワークライフバランス支援の具体例

単純に休める時間を増やせるだけではありません

 

そもそもワークライフバランスにはどのような制度があるか知っていますか?
企業によって取り組みは多少異なりますが、一般的に広まっている取り組みについて、まずはご紹介します。

・女性の育児休業

・男性の育児休業

・介護休業

・こども参観日の実施

・時間外労働時間の制限

・有給消化の義務化

・短時間勤務制度

 

多くの制度が労働時間を短縮させるものばかりで、社員にとってのメリットは理解しやすいですね。 空いた時間で家族と過ごしたり、勉強をしたり、新しい取り組みをしたりと、私生活の満足度が高くなりそうです。

 

企業にとってのメリットが分かりづらいですが、ちゃんと企業が導入する目的はあります。
例えば、従来であれば出産とともに女性が退職することが通例でしたが、ワークライフバランスの考えのもの女性の育児休業制度を取り入れることで、優秀な人材の流失を防ぐ効果があります。

 

2.社員と企業へのメリット

社員だけでなく企業にももちろん大きなメリットがあるのです!

 

社員と企業の双方のメリットについて細かく見ていきましょう。企業がワークライフバランスに取り組む理由が理解できるはずです。

 

【社員側のメリット】

 

★私生活とのバランス
★ストレスを軽減
★社外でスキル向上
★生産性向上

 

社員にとっては、仕事と私生活をより充足させられますね。空いた時間で家族と過ごす時間を大切にするも良し、自己研鑽に費やすも良しです。

 

【企業側のメリット】

 

◆優秀な人材を獲得
◆従業員の満足度や忠誠度の向上
◆社外評価の向上
◆社会的価値の向上

 

企業にとってはワークライフバランスを整えることで、優秀な人材の獲得に繋がります。今の時代にワークライフバランスを無視したような企業は、就職希望者数が限定されてしまう恐れがあるからです。

 

また、育児や介護といったライフステージにおけるイベントでも企業が社員を支援してくれる姿勢は、社員の満足度を高め、優秀な人材の流出や離職率を抑えるのに役立ちます。

 

3.企業事例:リクルートが導入したリモートワークという働き方

働き方の変化も仕事の変化と同様に求められている!

 

リクルートではワークライフバランスの一環として〝リモートワーク制度〟を導入しています。

 

リモートワークとは、場所に囚われず働ける制度のことで、自宅やカフェ、いきつけのコワーキングスペースで仕事ができます。
その結果、通勤時間が無くなり、勤務時間もより柔軟な対応が可能になったようです。

 

リクルートの社員は、このリモートワークという柔軟な働き方を活かし、新しく生まれた時間を育児や介護だけでなく「学習」にも充てているようです。
地域ボランティ活動や大学のクラブ活動のコーチなど「学習」の形は人それぞれですが、リクルートはこういった個々人が仕事外で経験したものが、働きぶりに還元されてくると考えられています。
リクルートのリモートワーク制度の責任者はこう語ります。

“目の前の仕事を精一杯やることで成長することもありますが、5年後、さらに10年後のことを考えると、常に新しいことを学び続けていないと個人の価値を発揮できないと思うんです。その意味でも、従業員すべての経験の多様化こそが、会社にとって非常に重要だと感じています。”

出典:lifehacker

 

このように社員と企業がWin-Winとなる仕組みがワークライフバランスを整えるということなのかもしれませんね。リクルートの今度の取り組みにも注目です。

 

ワークライフバランスにおける社員と企業へのメリットとは?のまとめ

  • 1.社員と企業どちらにもメリットあり
  • 2.仕事と私生活の充足が目的
  • 3.企業と社員の良好な関係の為に必要/li>

ライター後記

ワークライフバランスにおける企業と社員のお互いのメリットについてご理解いただけましたか。
企業にとってもメリットがあるので、Win-Winな構図になっているのです。
たまに「周囲の人に迷惑を掛けたくないから」という理由で、制度を利用しない人がいますが、あまり得策とは言えません。
仕事の為の人生ではなく、人生の為の仕事であるために、申請できる制度はしっかりと利用しましょう。

 

こーへー

仕事と私生活の両方が充実させるワークライフバランスは必要です!

千葉在住の駆け出しライターです。個人的には暇なときにバスケットボールをして、汗を流すのが一番の健康方法だと日々感じています。皆様に役立つコンテンツを配信できるよう日々精進いたします!

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