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就寝前のタバコと寝起きのタバコは、危険リスクだらけだった!!

喫煙者が徐々に減ってきていると言われながらも、タバコを吸っている人を街ではまだまだ見かけます。分煙社会が進んでいく中において、家の中でも吸う場所が限られ、ベランダや換気扇の前に追いやられている人も少なくないはず。そんな中で、就寝前と起床後の一服を欠かさない人もいるのではないでしょうか?喫煙者にとっては、至福の時間とも言われていますが、知らず知らずの間に健康に害をもたらしてしまっています。今回は、タバコを吸うことで起きてしまう、身体へのリスクについてご紹介します。

就寝前タバコと寝起き朝タバコには危険リスクがいっぱい!?

1. タバコは健康に悪い!

正直なところ害しかないタバコ…

 

今でも日本人男性の約3割が喫煙者だと発表されています。 ストレス社会と言われる現代において、喫煙者にとってタバコはせめてもの恵みなのです。 しかし、タバコは健康に悪いもの。 喫煙が身体にどのような害を及ぼしているのか、まずはきちんと知りましょう

 

▼タバコに含まれる有害物質

 

タバコに含まれる成分としてよく耳にするのが「ニコチン」です。 これを摂取することで、依存しやすくなると言われています。 さらにニコチンは、血圧の上昇、動脈硬化などにの悪影響を与えます。

 

次に有名な成分は「タール」です。 これは目に見えない粒子の総称を言っているのですが、よく喫煙者の服が黄色く染まっていることがありますが、これはタールによるものです。 タールが含まれている煙には発がん性物質などが含まれています。

 

また、「一酸化炭素」もタバコに含まれる成分です。 「一酸化炭素中毒」等でこの名前を聞いたことがあると思いますが、これを摂取し続けることで、運動能力(心肺機能)低下や動脈硬化にも繋がります。 アスリートがタバコを吸わない理由はここに隠されています。

 

以上の3つがタバコに含まれるメジャーな有害物質ですが、これを聞くだけでも身体に悪そうなのは何となく理解できますよね。

 

▼喫煙と寿命の関係

 

よく言われるのが、「喫煙者は早死にする」ですが、これは本当なのでしょうか。 実際、2012年に医学誌『ブリティッシュメディカルジャーナル』で発表された研究によると、「タバコ1本吸うごとに14.4分も寿命が短くなる」というのです。 「たった14分」と思うかもしれませんが、何本も吸っていくとこの時間は蓄積されていくわけです。 また、20歳からタバコを吸い続けている人は10年も寿命が短くなることも発表されています。

 

▼喫煙者はメタボの危険性も!?

 

「肥満・高血圧・高血糖・高中性脂肪・低HDLコレステロール」この内、3つ以上が当てはまった状態を、メタボリックシンドロームと言われています。 喫煙者は、禁煙者に比べてメタボになる確率が最大で3倍にもなるそうです。 タバコを吸うことによって、男性ホルモンの働きを抑えてしまったり、コルチゾールという成分が多く分泌されることによって、内臓脂肪が増えてしまうからだと言われています。

 

 

喫煙はあくまでも個人の自由ですが、健康を気にするなら控えるべきです。

 

2. タバコと快眠の関係性

ニコチンが睡眠の質を低下させる!!

 

「それでも寝る前のタバコはやめられない!」そんな方には注意報発令中です。 喫煙は、人間にとって非常に大切な「睡眠」に害をもたらすとも言われています。 1日の疲れやストレスを和らげてくれる睡眠ですが、折角の休息時間を心地いいものにしたいですよね。 これを読めば、きっと就寝前のタバコをやめるキッカケにもなるはずです。

 

タバコは睡眠を妨げる!?

 

お酒やカフェインを寝る直前に摂取することは「睡眠妨害」になることは何となくご存知のことだと思います。 では、タバコに関してはどうなのでしょうか?

 

実は就寝前の喫煙行為も睡眠を妨げる原因となってしまいます。 「タバコを吸うとリラックスできる」との声もあるでしょうが、これは最初の内だけ。 時間が経つにつれ、興奮状態に入ってしまいます。 こうなってしまうと、眠りが浅くなってしまう原因に…。 ある実験によると、喫煙者は非喫煙者に対して14%も眠り少ないことが発表されています。

 

ニコチンは睡眠の敵だった!

 

では、なぜ喫煙が睡眠を妨げるのでしょうか? その理由は、タバコに含まれているニコチンに原因が隠されています。 ニコチンは体内に入ることで「覚醒作用」が働きます。 これが、中枢神経や末梢神経、筋肉などに広く作用し、脳内に覚醒をもたらします。 それによって血管が収縮され、血圧が上昇し、脈が速くなります。

 

喫煙者は就寝前の一服が「眠りにつきやすく目覚めがスッキリ」とよく言いますが、まさに逆効果だったのです!

 

睡眠●●時間前は喫煙NG!

 

どうしてもタバコを吸いたい!そういった方に対して助言できることはただ一つ。 就寝前の喫煙は控えることです。 少なくともニコチンが体内で分解され、半減する2時間以内は控えた方が良さそうです。 寝つきが悪くなったり、夜中頻繁に目が覚めるのを避けたいのであれば、多少の我慢は大切ですよ!!

 

 

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