日本も流行る!?「逃げ恥」で話題の契約結婚のメリット・デメリットとは?

逃げ恥好調!ガッキー恋ダンス&契約結婚
こーへー

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2016/11/1

新垣結衣の可愛い「ガッキーダンス」で人気に火がついたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。日本ではあまり馴染みのない契約結婚がテーマですが、欧米では結婚する前に結婚契約書を作成して、結婚生活のルールを決めることは一般的なのです。今回のドラマで契約結婚の存在が大きく知れ渡るようになり、日本でも契約結婚を結ぶ夫婦の数も増えてくる可能性は高くなるのかも?そこで、今回ドラマの影響で少しでも「契約結婚」に興味を持ったアナタのために、契約結婚のメリット・デメリットについてまとめました!

出典:シネマトゥデイ

日本も流行る!?「逃げ恥」で話題の契約結婚のメリット・デメリットとは?

日本も流行る!?「逃げ恥」で話題の契約結婚のメリット・デメリットとは?

1.契約結婚のメリット

ガッキーの恋ダンスはSNSで大人気!「逃げ恥」のテーマ契約結婚のメリット!

①契約結婚では理想の夫婦像を事前に共有できる

結婚生活を開始する前に、お互いの理想の夫婦関係をすり合わせることができます。
結婚前にお互いの価値観を共有して理解する。
実は、これが「契約結婚」において非常に重要なのです。

結婚生活を始めてからでは、お互いに不満があっても中々伝えることができないことは多いです。
そういった我慢によるストレスが次第に積み重なり、夫婦間の不和や軋轢を生じさせてしまいます。

しかし、契約結婚であれば、事前に十分な話し合いをすることがで、お互いの結婚観が著しく異なる場合は、結婚をする前に別れることも可能。
離婚へのリスクヘッジすることもできます。

②契約結婚の離婚は円滑に進む

契約結婚では離婚における財産分与や慰謝料、子供の親権などを事前に取り決めることができます。
離婚が成立したあとに、弁護士などを絡めてゴタゴタと決定するイメージがある項目ばかりですが、あらかじめ結婚契約書に盛り込んでおくことで、スムーズに対応することが可能です。

しかし、芸能人などの場合は離婚で動くお金は大きいため、結婚契約書を取り決めたのにもかかわらず、離婚に踏み切れない仮面夫婦もいるという噂も…

2.契約結婚のデメリット

このドラマがキッカケでデメリットは無くなるのかも!?

×契約結婚は理解されにくい

今回のドラマ「逃げ恥」をきっかけにして契約結婚という選択をする人が増える可能性はありますが、日本では契約書を結ぶという文化に馴染みがありません。

特に50代以上の親の世代の人達にとっては、結婚に契約書を結ぶなんて理解ができないことかもしれませんね。
そのため、自分や相手のご両親や親戚から強い反対にあうことは十分に考えられます。

×契約結婚はパートナーを不安にさせてしまう!?

結婚に向けて幸せいっぱいの中、浮気や離婚などを含めた結婚契約書を作ることに、身構えてしまう人は少なくありません。

「こんなに愛し合っているのに、離婚後のことなんて考えたくない!」と、ヒステリックになってしまう方も…

しかし、結婚後の生活についてルールを決めることは、より真剣に将来のことを考えているからこその行動。
その点について、パートナーには理解してもらえるようにきちんと説得しましょう。

3.契約結婚における注意点

あくまで結婚する前にすべてを決める事!

結婚契約書は“婚前”に作る必要があります。

実は、民法で「夫婦間で取り交わした契約は原則としていつでもどちらかが取り消せる」(民法754条)という取り決めがされています。
つまり、婚姻後の契約は結婚契約書の内容や同意書の内容を、どちらか片方が一方的に取り消すことができるのです。

しかし、“婚前”であれば、法律上は通常の契約と同様に取り扱うことができるため、基本的には契約をどちらか一方から取り消すことはできません。
契約結婚において婚前での取り決めは法的な効力が強く働きます。

また、結婚契約書の一方的な変更は不可能ですが、お互いの同意があれば取り消しや修正が可能です。

4.契約結婚で充実した結婚生活を送ろう

お互いがお互いを想いあって家庭を守る為にしましょう!

契約結婚は【お互いの理想の夫婦像を共有し、結婚生活をより具体的に描いていく作業】です。
つまり、お互いの人生がより豊かな暮しにしていくための行動と言えます。

お互い納得した契約を結ぶことはその契約が今後の指針となって、結婚後も長く続く2人の生活を導いてくれるはずです。

より豊かな生活を送るためにも契約結婚を上手に活用していきましょう。

日本でも流行る!?ドラマで話題の契約結婚のメリット・デメリットとは?のまとめ

  • 1. 世間一般での理解はまだまだ低い
  • 2.夫婦間のイメージを事前にすり合わせることができる
  • 3.必ず“婚前”に結婚契約書を作ろう

ライター後記

最初に聞いたときは、「契約結婚」というキーワードに若干の抵抗を感じました。
しかし「契約結婚」について調べれば調べるほど、合理的でより夫婦の将来を真剣に考えるための行為であることがわかりました。
今期の好調なドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や「校閲ガール」の背景には〝合理性〟と〝言いたいことが言える環境(女性像)〟にあると思います。
ドラマがきっかけとなって、日本でも今までと違った意識がいい方向に広がっていけばもっと豊かになっていく気がします。

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婚前契約書でより真剣に結婚と向き合おう!!

千葉在住の駆け出しライターです。個人的には暇なときにバスケットボールをして、汗を流すのが一番の健康方法だと日々感じています。皆様に役立つコンテンツを配信できるよう日々精進いたします!