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冷え性と睡眠に深い関係が!? 体の冷えを悪化させるNGな7つの行動

冷え性の悩みは今や冬場だけではありません。夏にも〝冷え〟を感じている人は増えているんです。そして、その体の冷えは大切な睡眠にまで悪影響を及ぼしてしまいます。そんな「冷え性」 改善させるために、体の冷えを悪化させる勘違い行動は絶対に避けましょう!!

出典:http://weheartit.com/

冷え性と睡眠に深い関係が!? 体の冷えを悪化させるNGな7つの行動

1.睡眠の質を左右する!? 冷え性と睡眠の関係

女の子だけでなく男性にも急増している冷え性問題…

寝る前のスマホは冷え性の原因に

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男性にも増えている〝冷え性〟ですが、「冷え性だからしょうがない…」って、ほっといてまいせんか!? 冷え性は様々な体調不良の原因にもなってしまうのですよ! さらには、”睡眠“にまで影響を及ぼしているって知っていましたか!?

 

「手足が冷えてなかなか寝つけない…」と言うのは、冷え性あるあるですよね。 それだけではなく、冷えを感じる人は睡眠の質が悪くなってしまうんです。

 

それは「手足の冷え」と「深部体温」に深い関わりがあるから。 人の体温は1日を通してリズムがあり、そのリズムは眠りとも深く関わっています。 日中は比較的に活動している事が多く、体温は上昇しています。 そして夜になると、体にたまった熱(深部体温)を下げるため、手足の末梢の血管を拡張させ血流の量を増やし、熱を放出し冷えていきます。 その体温変動が眠気のサインとなり、自然と体は眠りの体勢に入っていきます。 この眠気のサインのタイミングと寝る時間が丁度重なると、グッスリ眠れると言うワケなんです。 ※例えば、小さい子や赤ちゃんが眠くなると手足が暖かくなるのも眠りに向けての体温変化…「今から寝るよ~」って言う準備なんです。

 

ですが、体が冷えている人は日中も体温が上がりにくく、夜になっても「これ以上体温を下げてはダメ!」と言う体の防御機能が働いてしまい、体から熱が放出されにくくなってしまうんです。 その結果、体温の変動があまりないため”眠り“のスイッチが入りにくくなり、”寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまう“と言う、 「質の悪い睡眠」になってしまうんです。

 

しっかり睡眠をとらないと、疲れた体も休まりませんよね!? 「たかが冷え性!」なんて言わずに、しっかり対策をとる事が大切ですよ!

 

2.睡眠の質を下げる!冷えからくる“自律神経の乱れ”

冷えからくる自律神経の乱れは要注意!

寝付けなくなる冷え性

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冷えと自律神経の乱れ…関係ない様で実は“大あり”です。 関係をご紹介する前に、まず「自律神経って何?…そんなに大切!?」と言うトコロから。

 

【自律神経とは?】

 

末梢神経のひとつで、自分の意思とは関係なく自動的に働いてしまうので「自律神経」と呼ばれています。 日中の活動している時、血管を収縮させる働きがある「交感神経」と、夜眠る時などリラックスモードの時に血管を拡張させる働きがある「副交感神経」から成り立っています。

 

【自律神経の働き】

 

自律神経は人間の生命を保つ上でも欠かせない「胃や腸の働き、心臓の拍動、代謝や体温調節」等の、とても重要な働きをしています。

 

冷えからくる自律神経の乱れがもたらす悪影響

①血のめぐりが悪くなる

自律神経が乱れると、交感神経と副交感神経の両方が優位にたとうとしてしまい、血のめぐりが悪くなってしまいます。 それが冷え性の原因につながってしまうのですね。

②夜なのに交感神経が優位に

通常、夜になると夜の体温変化に合わせて「交感神経」から「副交感神経」に切り替わります。 ですが、体が冷えていると体温を逃がさないように「交感神経」が優位に働き続けてしまうんです。 そのため、寝ている間もリラックスできず“眠りが浅い、何度も目覚めてしまう”と言う事が起きます。

 

 

体の中でも自律神経はとても重要な役割を持っているんです! 人は1日の中で、交感神経と副交感神経の両方の働きをバランスよく切り替える事で“全身の血のめぐり”がよくなって体温を正常に保ちます。 自律神経が乱れてしまうとこれらの働きが上手くいかず、体温調節も上手く出来なくなります。 単純に「冷え=寒い」ではなく、「冷えは“自律神経の乱れ”」と言もわれているのですよ!

 

3.“冷え性対策”で質のいい睡眠を

眠る前は副交感神経が優位に立ちやすい状態にしよう!

冷え性には紅茶と読書!

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冷えがもたらす質の悪い睡眠を、どのように良くすればいいのか? 当たり前ですが、冷えにくい体にしていく事が大切! ポイントは、「寝る前にしっかり体温を上げて、寝る時の熱の放散を促してあげる」事が重要になってきます。 手足から熱の放散が促され体の内側の温度が下がると、眠気が引き起こされてスムーズに眠りにつけるんです。 そこで、具体的な方法をいくつか紹介していきます♪

 

①入浴

 

寝る1~2時間前にぬるま湯につかるのがオススメ。(40度位が◎) ぬるま湯につかる事で、冷え対策+リラックス効果につながります。 また、体内リズムが整い自然な眠りを誘います。 足湯だけでも効果がありますよ!(※水と40度位のお湯に交互につける。お湯2分、水30秒位を3~5回程度)

 

②軽い運動

 

眠る2~3時間位前がオススメです。 ウォーキングやストレッチなど軽めの運動でOK♪ 運動する事で、皮膚から熱の放散を増やす効果があります。

 

③就寝の3時間前に夕食を済ます

 

寝る時に胃腸が活発に動いていると、浅い眠りになってしまいます。 ですから、寝る直前の食事や夜食などは避けましょうね

 

④心と体をリラックス

 

目元や首もとは短い時間で心地よい温かさを感じる事が出来る部位です。 ベッドに入る30分位前に、目元や首もとを温めてリラックスモードにしつあげると◎

 

⑤掛け布団より敷き布団

 

寒いとついつい何枚も掛け布団を重ねてしまいがちですが… 腰や背中をしっかり温められる“敷き布団”で保温性を高めるのがオススメ。 敷き布団で温まる様にした方が体への負担も少なく温かく眠れますよ☆

 

⑥体を温める食べ物、飲み物を摂る

 

体温以上の物を食べたり飲んだりする事で、冷え対策が出来ます!

[体を温めてくれる食品]

野菜/人参・カボチャ・玉ねぎ・山芋など 肉.魚類/鶏肉・羊肉・鮭・鯖・タラ・フグなど 調味料.香辛料/味噌・ニンニク・コショウ・シナモンなど 豆類/小豆・黒豆など

 

その他にも「生姜湯やココア」等の飲み物も、体を温めてくれると言われています。

 

逆に[体を冷やしてしまう食品]の主な物は、

 

野菜/キュウリ・レタス・トマト・バナナ・スイカなど 飲み物/麦茶・コーヒー・牛乳・豆乳など その他/お酢・植物油など

 

冷え性の方はこれらを避けるようにしましょうね。

 

4.就寝時に“冷え”を悪化さる!NGな7つの行動

今まで良かれと思ってやっていた事が…実はNGだった!?

厚着で就寝は冷え性になりやすい

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①靴下を履いて寝る

 

靴下を履いて寝ると血行が悪くなってしまい、返って冷え性を悪化させます。 また靴下を履いていると汗をかいてしまうので、そこから冷えて中々冷え性が治らない…なんて事に。

【対策法】

☆5本指ソックスorレッグウォーマー 5本指ソックスは指の間の汗も吸収してくれるので◎ レッグウォーマーも足首を温めて保温してくれるのでオススメです。

 

②たくさん着こんで寝る

 

雪だるまみたいにたくさん着こんで寝ちゃっていませんか!? こちらも寝汗をかいてしまい、そこから体を冷やしてしまうので絶対にNGですよ。 そしてたくさん着こむ事によって寝返りをうてないなど、自由に動きにくくなってしまいます。 寝返りは血行を良くしたり、歪みを直してくれる大切な役目があるので、それを妨げる厚着はダメなんです!

【対策法】

☆シルクのパジャマ シルクのパジャマは汗を吸収して、外に放出してくれる優れもの。 冷やさずに暖かさを保ってくれますよ♪

 

③ヒートテックインナーを着て寝る

 

UNIQLOのヒートテックをはじめ保温インナーは寒い時期、愛用しているって方も多いんじゃないでしょうか!? ですが、ヒートテックインナーも寝る時に着てしまうと冷え性を悪化させる原因に…。 ヒートテックには化学繊維がたくさん含まれていて、静電気を起こしやすくなっています。 静電気が蓄積すると、自律神経のバランスが乱れ血行を悪くします…。 また保温性には優れていますが、通気性が悪いと言う落とし穴も。 そのため、保温した熱がどんどんたまっていき汗をかいてしまいます。 汗をかいて、また体を冷やしてしまっていると言うワケなんです。

【対策法】

☆綿素材のモノを着る 寒さ対策を着てどうにかしたい人は、綿100%のモノを着ると◎

 

④寝る前にスマホやパソコンの操作

 

寝付けずに布団に入ってスマホをいじったり、パソコンで一仕事!と言うのをついついやってしまいがちですが…こう言った行動は、目に光が入り交感神経を刺激してしまうのでNG。 交感神経が刺激されると、本来寝る時に優位にたつべき副交感神経に切り替わらず浅い眠りになってしまいます。 また、脳や筋肉に優先的に血液が送られてしまい体の末端まで血液が送られません。 寝ている間も血流が悪くなり、冷え性の元になってしまうのです。

【対策法】

☆寝つけないと言う人は、読書! 活字を読むことで、ストレス解消やうつ予防などにも効果が。

 

⑤寒い時期の電気毛布

 

電気毛布だと、あったか~で気持ちいいんですが…これもまたNGなんです。 電気毛布が発する“電磁波”と“静電気”がサラサラな血をドロドロにしてしまい、血行を悪くしてしまうんです。

【対策法】

☆湯タンポを使う 寝る前に湯タンポを布団に入れておいて、温めてから寝ると◎ ※電気アンカーの場合は切ってから寝ましょう!

 

⑥眠る前にコーヒー

 

コーヒーはカフェインが眠りを妨げてしま上、体を冷やしてしまう飲み物でもあるんです。

【対策法】

☆紅茶 冷え性の方は、出来れば紅茶がオススメです。 そして緑茶も体を冷やしてしまうと言われているので、お茶ならほうじ茶やウーロン茶が◎

 

⑦熱いお風呂でポカポカ

 

熱めの温度での入浴もNG。(42度以上はアウト) 熱すぎるお湯だと短時間しか浸かっていられず、体の表面だけ温かくなって体の芯は冷えたままになってしまいます。 また温度の高すぎるお湯だと、交感神経が活発に働いてしまい血管が収縮してしまい体内の血流が悪くなってしまうんです。

【対策法】

☆ぬるま湯で半身浴 長く浸かるのは苦手…と言う方は半身浴が◎(全身5分、半身浴15分) ぬるめのお湯にゆっくり浸かる事で、副交感神経が働いてリラックス効果もあります。 また、足湯もオススメなんですよ♪ 足首には血管やリンパが集中しているので、全身を温めてくれる効果が。

 

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冷え性と睡眠に深い関係が!? 体の冷えを悪化させるNGな7つの行動のまとめ

  • 1. 冷え性は睡眠の“質”を左右する!
  • 2.「冷えない体づくり」で、質のいい睡眠を
  • 3. 実は間違っていた!?就寝時にやりがちな冷えを悪化させる行動を避けよう
  •          

ライター後記

たかが冷え性って思われがちですが、睡眠とも深い関係があるのです。 実は私も、冷え性。NGな行動…結構しています(笑)。 きっと私の様に、冷え性でNGな行動しちゃっている人が多いんじゃないでしょうか? 特に冷え対策してなかった人や対策が分からなかった人は、今日からできる対策で自律神経の乱れを改善させましょう! グッスリ眠って、朝スッキリ目覚めたいですよね♪ いい睡眠は、体の疲れも和らげてくれるハズですから。

 

 

3leaf

冷えた体では、心も体も休まりませんよ!

3姉妹のママライターです。子育ての傍ら、スマホ片手にライティングさせて頂いております。美魔女ならではの知識で、美容に迷える男性たちを目覚めさせます(笑)

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