僕らを悩ます《顔のむくみ》の原因と解消法を教えます!

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nekai

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2016/05/25

朝起きたら、顔がパンパン…! 多くの人が経験したことあるでしょう。そもそも《むくみ》とは、身体の不調の現れ。そのまま放っておくと慢性化してしまう危険もあります! 顔がむくむ原因はいくつもあります。まずはその原因を知り、適切かつ早めの処置をほどこしましょう!

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顔の《むくみ》は不調のサイン!? その原因と解消法とは?

1. どうして顔がむくむのか?

《むくみ》は血液の循環と深く関わっている

出典:Meron

顔が《むくむ》原因は、普段よりも水分が肌の内側にとどまっているからです。

より具体的に説明すると、むくみは血液の循環に深く関わっています。
もともと血液には、心臓から動脈を通り、水分や栄養分を身体に供給していく役割がありますが、不要になった水分は、静脈を通じて再び戻ってきます。
その戻ってくる水分がうまく流れず、溜まってしまう状態を《むくみ》と呼んでいるのです。

そのため、単純に水分を取りすぎると、血液中の水分が増え、余分な水分が溜まっていきます。その結果、顔がむくみやすくなってしまうのです…。

2. アルコール摂取時に起きる《悪循環》とは?

アルコールの利尿作用によって身体の水分が枯渇すると…

さて、むくみの原因の中でも、もっとも認知されているのは「アルコール」です。

アルコールを摂取すると血管が膨張します。その結果、動脈の血管壁が水分を通しやすくなります。
しかし、血管壁には小さな穴が開いていて、いくら水分を取り込んでも、そこからどんどん必要な水分が出ていってしまうのです…。

単純に考えると、水分が少なくなれば、むくみは減るのでは? と思いがちですが、そもそもアルコールには利尿作用があり、尿を多量に排出すると、自然と喉が渇きますので、おのずと水をたくさん飲むことになります。

身体を流れる血中のアルコール濃度を薄めようと、身体が普段よりも多くの水分を求めるのです。

…前述したように、水分を摂取したところで、膨張した血管からは、よりたくさんの水分が出ていってしまいます。
そんな悪循環に陥ることで、よりむくみがひどくなっていく…とゆーメカニズムがあるのです。

3. 塩分と糖分の摂り過ぎに注意!

これを機会に毎日の食生活を見直してみよう

アルコールと同様に、身体が必要とする以上の「塩分」と「糖分」を摂りすぎても、《むくみ》は生じてしまいます。

① 塩分の過剰摂取の場合
塩分を沢山摂取すると、体内の塩分濃度を保とうとして、水分を体に保持しようとします。その結果、むくみへと繋がります。

WHO(世界保健機関)によると、健康な成人男性の場合、1日の食塩摂取量は5.0g未満が良いとされています。

小さじ1杯だと約6gになります。つまり、これだけの塩で1日の摂取量をオーバーしてしまうのです。

より分かりやすい例を挙げると、インスタントのカップ麺の塩分量が約5.1gとのことですが、スープまで飲み干すと明らかに塩分の摂り過ぎになります。

そのほかにも、味噌や醤油、スナック菓子など、塩分を多く含んでいる食品は、私たちの身のまわりにたくさん存在します。

むくみ予防はもちろんのこと、健康面を考慮しても、普段から塩分の過剰摂取には気をつけましょう。

② 糖分の過剰摂取の場合
そもそも糖分自体が、みずから水分を吸収・保持しておく力が強いことから、ケーキなどの甘いモノの摂取は、かなりむくみを引き起こしやすい傾向があります。

WHOが策定した1日の糖分の摂取量は、「1日の総カロリーにおける5%未満」が良いとされています。

1日に必要なカロリー数は大体2000kcal前後といわれています。

2000の5%は100ですから、約100kcalが1日に摂取できる糖分の目安になります。

分かりやすいように砂糖を例にしてみましょう。

一般的に、砂糖は1g=約4kclなので、4/100で25。
つまり約25gが1日に摂取可能な砂糖の量となります。具体的には小さじ6杯分にあたります。

ちなみに、炭酸ジュース1缶には約40gの糖分が含まれているとのことなので、ジュースを飲むだけで糖分の過剰摂取になってしまうのです…。

以上はあくまでも目安ですが、1日の食生活の中で、常に自分がどのくらいの塩分や糖分を摂っているのかを意識してみることは、とても大切なことですよね。

4. 誰でも簡単にできる《むくみ》解消法

ちょっとした心がけで《むくみ》は改善します!

顔の《むくみ》を防ぐためには、もちろん、アルコールや糖分・塩分などの過剰摂取を抑えるのが、具体的に一番よい方法ですが、現在の一般的な食生活や、普段の人付き合いなどを考えると、なかなか難しいと思います。

ここでは、誰でも簡単に実践できる、ふたつの対処方をご紹介しますね。

① 熱いタオルと冷たいタオルを交互に当てる
熱いタオルをむくみに当てることで血管を拡張し、血行を促進させます。
次に、冷たいタオルを当て、血管を収縮させることで、余分な水分を排出することができます。
目安としては大体30秒くらいで交換するとよいでしょう。

終えるときは必ず冷たいタオルで終了しましょう。熱いタオルで終えてしまうと当てていた部分の肌が乾燥してしまいます。

② 食事や飲酒の際にちょっとした心がけを
甘い物が好きな方は、糖分を多く摂ってしまった場合、「ビタミンB1」を摂取することを心がけましょう。

ビタミンB1は糖質の代謝を助ける作用があり、豚肉や納豆、豆腐に多く含まれています。また、玄米にも含まれているため、毎日のご飯を玄米に変えることも効果的です。

また、アルコールを摂取する際は、一緒に食する“おつまみ”に気を配ってみてください。
一般的におつまみは塩気の含んだものが多いので、なるべく塩分が低いものをセレクトするとよいでしょう。

仮に塩分を多く摂ってしまった場合は、「カリウム」を含んだ食べ物を摂りましょう。カリウムは塩分を尿として排出する作用があります。
カリウムが含まれるのは、果物だとバナナやりんご、野菜だとほうれん草やジャガイモなどがあります。

さらに、飲酒後に就寝する際は、必ず寝る前に水分を摂るようにしましょう。
血中アルコール濃度を下げてから寝ることで、翌日のむくみが改善されます。少量でもいいのでぜひトライしてみましょう。

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「顔の《むくみ》は不調のサイン!? その原因と解消法とは?」のまとめ

  • 1. 顔がむくむのは身体に水分が溜まるため。水分の取り過ぎはNG!
  • 2. アルコールには要注意! 飲み過ぎないように気をつけよう!
  • 3. 普段の食生活は大丈夫? 塩分・糖分を摂りすぎていないか確認を!
  • 4. 血行促進で顔のむくみを解消! 栄養のある食事と健康的な生活を心がけよう!

この記事を書いた人

飲み過ぎた日の就寝の際は特に気をつけましょう!

nekai

顔にできた大量のニキビをきっかけに、自分の見た目に気を遣うようになりました。美容男子として、読者のみなさんと一緒に、男を磨いていきたいと思っています!