カラコン男子急増中。女子ウケ、実は、けっこう悪し

① カラコン男子急増中。女子ウケ、実は、けっこう悪し
鬼金めとき子

鬼金めとき子

2015/11/19

米国サウスカロライナ州に住むジュリアン・ハムリンさん、23歳。
ファッションに敏感な彼はいつも服装に気を使い、カラーコンタクトを着眼していました。
彼が購入していたのはガソリンスタンドの売店で売っている$15(約1,600円)ほどの安いカラーコンタクトレンズ。
しかし、衛生には気を使い、1か月に1度はレンズを買いなおしていたそうです。

カラコン男子急増中。女子ウケ、実は、けっこう悪し

ある日の朝、ジュリアンさんは左目の異変に気が付き病院へ診察へ行きました。
そこで医師に言われたのは”結膜炎”
しかし、それから僅か数日後、彼は左目に深刻な角膜潰瘍を発症し、入院したのです。
ジュリアンさんは後に眼圧緑内障を発症。過去数年間に渡り、7回に及ぶ角膜移植を含む15回の手術を受けることに。
その手術にかかった合計金額はなんと、$250,000(約3千万円)

「私の左目は完全にぼやけています。それは生活を大きく変えてしまいました。
仕事も休まなければならない、目に圧力がかかってしまうから10キロ以上の物を持ち上げることは出来ない。そのせいで仕事も限られてしまった。」

とジュリアンさんは話します。

カラコン男子急増中。女子ウケ、実は、けっこう悪し

アメリカの臨床眼科協会の教授であるトーマス・ステインマン氏は、この件についてこう追言しています。

”現在、FDAによって承認されていない安価なカラーコンタクトレンズは海外から多く輸入されています。それらの多くは過度な刺激性の染料を用いていたり、品質の悪い、目が適切に「呼吸」するための十分な酸素を得ることが出来ない粗悪品だったりします。レンズの粗面も、ウイルスや細菌が容易に付着し、感染する原因となる摩耗を引き起こす可能性があります。”

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目力があがる・可愛く見える・イメージチェンジ

色んな用途で人気のカラーコンタクトレンズですが、自分の目に合わない、認可の下りていない粗悪品を使う事が失明のリスクにつながる、と言う事を頭の隅に置いておいた方が良いのではないでしょうか。

カラーコンタクトレンズを選ぶ際、この3つは守ったほうが良い3か条を臨床眼科医のトーマス氏は注意喚起しています。

•処方箋が必要な、厚生労働省(もしくはFDA)承認の製品を販売する小売業者から購入する。
•医師から有効な処方箋を取得する。自分の眼球の形、角度、サイズなどきちんと把握し自分の目に合ったものを選ぶ。
•赤み、涙目、痛み、または不快感を感じた場合は、すぐに医師の診察を受ける。

カラコン男子急増中。女子ウケ、実は、けっこう悪し

ハロウィンの仮装でカラーコンタクトレンズを使う人が多い今の時期。
ジュリアンさんは世の中の若者にこう警告しています。

“Please do not wear these on Halloween — it might be more difficult and expensive to get a prescription, but a $10 pair isn’t worth the risk and pain,”

(お願いだから粗悪な安いコンタクトレンズをハロウィンの仮装で使わないで。多分処方箋を貰うのはお金もかかるしめんどくさいかもしれないけど、安いお金を払ってリスクと痛みを得るよりマシだよ)

出典:http://spotlight-media.jp/article/210943713328113576

記者コメント

「カラコンしてる男」、好きか嫌いかを調査したところ、7割以上の女子が「嫌い」と回答(「美容男子」女子部調べ)。安物を使い続けると失明の恐れがあるとされるカラコン。リスクありなのに、メリット少な! 「黒目がテカイほうがいいのは女だけ」「カラコンしてるヤツってたいてい服がださい」「ビジュアル系? きもい」など、手厳しい意見が多かった。オシャレとして使う場合は、個人輸入の海外製商品には手を出さないほうがいい。